テレワークあるあるvol13:「引っ越そうかな」家を?!オフィスを?!
けっこう揺れましたね。先週の地震。
ワッ地震や!という一瞬の反応…を超えてまだ揺れ続けると、あれ?あれ?まだ揺れるの?え?ひどくなる?と、だんだん不安になってきます。
揺れが長いとやっぱり怖いですね。思い出してしまいます、過去の大きな地震を。と言いつつ私は大阪なので、今回はニュースを見てびっくりしただけなんですが。もしや首都直下型地震がついに来たのか?!と、離れていても身構えてしまいます。
違ったので、ホッとしましたが。
でも違ったということは!M7級地震が、これから先にあるってことですから…ホッとしていいのやら…複雑です。
今回は、交通網の影響が大きかったですね。
“ライフラインやインフラが弱い!”問題が噴出し、コロナ禍で拍車がかかった“東京一極集中の是正”についても、いろんなトーンの「やっぱり…」が聞こえてきそうです。
>家を引っ越そうか…
お昼家でペペロンチーノを食べながら、駅のホームに溢れる人、駅に向かう長蛇の列の映像を見ていて、やっぱりテレワークが……つい心の声が漏れてしまいました。
各都道府県で地震危険度ランキングや、揺れやすい地域マップというものが出ていますね。
そもそもコロナ禍でテレワークになり、出社の必要がなくなったことから、
じゃあ、
もっと安いとこに…
もっと広い家に…
もっと環境がいいとこに…
ずっと憧れだったあそこに…
引っ越そうかな〜と迷っていたところに、地震。
という人は、やっぱりこの際なるべく安全な場所へ、ドーンと引っ越そ!と思ったでしょうね。勝手な想像ですが(笑)
ネット環境さえあれば、どこにいようと仕事ができるのがテレワークの最大!のメリットです。
で、GSCのスタッフはテンでバラバラです。
九州、関西、関東…
そもそもテレワークなので、この度テレワークになり引っ越してみて…という感想を誰も書けないのが残念です。
なので、ちょっと調べてみましたが、テレワークになって引越しして後悔したという人はいないようですね。
ただ、どんな状況の引越しにも言えることですが、家や立地について、条件をしっかり整理して、焦らず妥協しないことです。
引っ越す前に、できれば周辺環境をよく知るのも大事ですね。
不動産屋さんからの情報も貴重ですが、やっぱり体感に勝るものなしです。
夜になると賑やかになる場所や、季節によって賑やかになる地域があります。駅から少々離れててもいいや、と思ってたけど、いざ生活してみるとやっぱり不便…とか。夜になると、思ったより人気(ひとけ)がなくて心細い…とかもあります。
たとえ賃貸だとしても後悔しないように選びたいものです。
引っ越そうかな、の対象は家だけじゃありません。
オフィスの移転も考える方が増えています。
>オフィスを引っ越そうかな…
テレワークになって、もうこんな広いオフィスは必要ない!
そこで増えているのが、レンタルオフィスの利用です。
“テレワークの大きな助っ人レンタルオフィス!”と言っても過言ではありません。
レンタルオフィスは、事務所に必要とされている設備が完備されています。
つまり、椅子、机はもちろん、電話、コピー機、シュレッダーといった備品や、WiFiなどの通信設備が整っています。
他にも、電話、FAX、郵便物受取転送サービスなど、かゆいところに手が届くサービスを提供してくれます。
もちろんレンタルオフィスによって、付帯サービスやオプションサービスの他に、セキュリティ状態も違います。
用途や会社に合わせて選んで、オプションサービスも活用すれば、低コストで快適なオフィスになります。
GSCもレンタルオフィスを利用しています。
レンタルオフィスのスタッフはしっかりトレーニングされているので、フロントで会社の評判が落ちてしまうという心配はありません。
定期的にイベントや交流会なども企画されていて、そこでネットワークを広げることもできます。
レンタルオフィスは個室なので、感染症が気になる方にもいいですね。
コロナ禍以降、人との繋がりやコミュニケーションを大事にビジネスをしたい、という人も増えていて、シェアオフィスやコワーキングスペースの人気もグングン上昇しているようです。
最近では、緊急事態宣言下でのテレワーク実施が多かったため、テレワークと聞くと、家に縛られている印象があるかもしれませんが、いろんな選択肢がある働き方です。
レンタルオフィスになると、クライアントとのやり取りはどうなるの?という方おられるでしょうね。GSCのフロントは、レンタルオフィスの電話転送サービスを利用しています。
でもプロジェクトに関するやりとりなどは、やっぱりチャットが便利です。GSCが開発したテレワークツール、テレワンプラスには、なんとプロジェクトごとにクライアントチャット機能が付いてるんです!
どういうこと?!
詳しくはテレワンプラスのサイト、もしくはInstagram、Facebookへどうぞ♪