イケてるリフ
新社会人おつかれ^_^
エイプリルフールっすね、今年はあんまり盛り上がってないような気がする。いよいようっとしいと感じてきたからそれでいい
4月は何かを始めるにはうってつけだと思うので、やる気がなくなるまでこれをやっていくと思う。
2月からWeb屋になったことと、運営のやってるCakesってアプリが好きななのでnoteをやってみよう(CakesはSNSではない)って感じ。
あと休日に飲む相手がいないときにめっちゃちょうどよさそう。
テストのつもりで
イケてるリフについて
別に、いいリフはこういうものだ、とか言うつもりは一切なくて最近ディグりまくりの中でみっけたいいリフをただ紹介したいだけ
リフについてはググってくれればおけ
埋め込みどうやんの?
コンポーザーの真部脩一氏が現在やっている集団行動ってバンドを聞いてたらふと思い出した。
ミスパラレルワールドめっちゃよかったじゃん
ど頭からのくそペンタのくそ四つ打ち。泣く子も黙るとはまさにこれ。’10年代の四つ打ちバンドは一切許さないが、これだけは許す!そんな説得力もやる気もないフレーズ。一回聞いたらリフレイン止まらない。ユーミン爆笑太陽系リフレイン涙目。要所要所でディレイかかってるけどもっとかけろよ。テッテケテッテケさせるだろ普通(チャイナアドバイスでやるんだけど)。サビはもう最強。東京都心はパラレルパラレルパラレル...って。「サビは曲で一番盛り上がるところ、曲の顔です」ってきっと小5で教わると思うんだけど、もうその通り。無駄な成分が一切ない。あついじゃん。Bメロもぬるっと転調するし。
ペペロンチーノキャンディとかもえぐい。
イントロダサすぎ。なぜベースオクターブにする?Aメロのカッティングどうやんの?2サビのスネア入る位置完璧、おれはそれがほしかった。間奏は絶対ギターソロだよな?って思ったらやっぱり原始的なギターソロ。ラスサビのコーラスもちょうど欲しかった。シャッフルで流れてきたらつい聞いちゃうよね。人工衛星、気になるあの娘もアホっぽくていい。人工衛星のサビはやくしまるえつこが一息で歌っててやばい、みたいなのもありましたね。
相対性理論めっちゃ懐かしい。そしてめっちゃよかった。
中3のときは何を聴いても新しく感じられたけど、相対性理論はその中でもなかなかの衝撃だったことを思い出した。さわやか会社員めっちゃ練習した。
で相対性理論をもっと音楽的に、バンド的にしたのが集団行動って感じで、実際にインタビューとか読んでみると、そうだったんだな、と感じる。絶対零度とかモンドとか傑作。
根本は相対性理論と変わっていない(というかコンポーザーの個性が出まくっている)集団行動が数年越しに受け入れられているのは、単純な相対性理論回帰じゃなくて、もともと相対性理論ひいては真部脩一の脱力"的"なバンドアレンジが今っぽいんじゃねぇの、と思っている。ファンの層は知りませんが。何れにしても圧倒的な存在感。
ミスパラレルワールドってより相対性理論の思い出になってしまったが
総じて真部脩一の"らしい"リフが相対性理論をそれたらしめてると言えるのではないでしょうか。それが遺憾なく発揮されているのがミスパラレルワールドってことで締めます。つまり中3くらいのとき相対性理論めっちゃ聞いてたってこと。
投稿が中々直感的にできなくてだるいことがわかったため、腰が重くなった。若干音楽メディアくさい文章に寄った気もするがご愛嬌でおなしゃす。
以上
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