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STAFF INTERVIEW NO.4 / エンタメをこよなく愛するデジハリからきたNew G'sスタッフ ずきさん

こんにちは、ジーズアカデミーコミュニティマネージャー兼note編集長のゆっきーです。「ジーズアカデミースタッフ」の活動内容・想いを紹介する「STAFF INTERVIEW」!
第4回目は、今年4月からジーズアカデミーの一員に加わった新メンバー、ずきさんこと水木さんにお話を伺います!


自己紹介

「アイドルって書きます?」と聞いたら「永瀬廉でお願いします」と返ってきたので、名指しで永瀬廉さんを入れさせていただいています(敬称略)

ジーズアカデミーでマーケティングをしています、”ずき”こと水木です。
受講生募集を含めた、ジーズアカデミーに受講生の方が入学するまでのフローを担当しています。
ジーズアカデミーには異動でやって来まして、それまではデジタルハリウッド大学大学院、デジハリ・オンラインスクールという2つの部署で働いていました。

▽こんなことを担当しています
・学校説明会の予約にまつわるフロー
・入学試験の運営
・学校説明会の運営
・GGAの企画

▽私の得意ジャンル
「映像」「社会人向け専門職大学院について」「イベント運営」「中国関係全般」「MBTI」
大学時代に映像を学んでいたので、Illustrator、Photoshop、Premire Proは一通り分かります。また、大学院ではライブ配信に関するゼミに所属していたので、配信についてもある程度分かります。

ジーズとの出会い

▽ジーズと出会うまで
中国の雲南省出身で、来日して12年目になりました。
高校生のころから日本のアニメが好きで、次第に「ルパン三世のようなアニメを創りたい」と思うようになりました。ルパン三世は昔のアニメですが、先進的な技術が入っていて今見ても見劣りしません。アニメーターになりたいというよりは、アニメを0から創る方に興味がありました。

大学受験では日本語専攻の学科に合格したんですが、よく考えたら、4年間も中国で日本語を学ぶなら日本に行ったほうが人生的によくない?と思い、日本に行くことに決めたんです。
そして改めて受験について考える中で、日本で学ぶなら、世界のアニメの中心・秋葉原にあるデジタルハリウッド大学に行きたいと思うようになりました。(注釈:現在は御茶ノ水に移転しましたが、当時は秋葉原にキャンパスがありました)

入社1年目、ジーズが表参道にあった時期に仕事でいらしたそう

大学卒業後はエンタメ領域で起業したかったのですが、ビジネスのことが分からなかったので、デジタルハリウッド大学大学院へ進学しました。
そして院修了後に起業することも考えたのですが、実は永住権を持たない外国人だと日本の経営ビザの取得に500万円の基本金が必要なんです。そのためまず永住権を取得し、経営ビザが必要ないようになってから起業をしようと考え、デジタルハリウッドに就職しました。
デジタルハリウッドには母校の愛着がありましたし、元々教育にも興味があったので、ファーストキャリアとして選びました。

院の修了課題として制作した、アイドルのファンコミュニケーションアプリ「RakuEn」

デジタルハリウッド大学大学院では、大学院の運営に関わること全般を担当し、その後異動したデジハリ・オンラインスクールでは、受講生募集とWebデザインに関するイベント運営を主に担当していました。イベント運営がとても好きです。

▽ジーズとの出会い
オンラインスクールに関わる中で、やっぱりオフラインで、受講生の方に直接会ってスクールを運営したいという気持ちが大きくなりました。そんな中で、ジーズアカデミーに異動する機会がありました。
ジーズは熱量をもって自分を変えたいという社会人が来るスクールなんだろうな、というイメージを持っていました。2023年の4月に異動してきて、5か月目になります。

大学院で新入生対応をしていた頃

ジーズのここが好き!

・ジーズに関わるすべての人の熱量が高いところ
・夢中になっている人が学校に集まっているところ

これまで大学院で行われている研究を見てきましたが、アカデミックな場だと、やりたいことがあっても冷静に考えて検討して、できるかできないかをまず論文や事業計画書に書くというアウトプットになることが多いです。
勢いやパッションでやってみる、創ってみるということはあまり多くないように感じます。

ジーズは熱量が高く、またパッション(情熱)を起点にアウトプットを進めることが多いので、大学と比較しても目に見えるプロダクトが多く生まれていると思います。
もちろんどちらがいい悪いではないんですが、ジーズのアウトプットは結果が早く見えるので、自分にとっても刺激になるなと思いました。

また私自身、何かに取り組むときには一人きりだとあまり集中できなくて、誰かと同じ空間で取り組みたい派なんです。ただ、なんとなく誰かいればいいというよりは、その人も何かに必死に取り組んでいると影響されて自分もやる気が出ます。
ジーズはやる気に溢れた人が集まる場所なので、刺激を貰うにはうってつけだと思います。

2023年4月からジーズへ!

これからやりたいこと

ジーズのイベントをより盛り上げていきたいと思っています!
これまでのイベント運営の経験を活かして、エンジニアになりたい方や起業を考えている方、スタートアップに興味がある方に役立つようなイベントを創りたいです。
また、まだジーズに異動してきて1年目なので、もっとジーズ生と知り合って、ジーズのことを理解していきたいと思います!よろしくお願いします!


ジーズの運営を、大学大学院で得た知見からも支えてくれるずきさん。中国のカルチャー、デジタルカルチャーにも明るく、ジーズをよりグローバルに、多様なコミュニティにしてくれる存在だと思っています!
新メンバーずきさんをどうぞよろしくお願いします!


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