Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第三百十四回「リリム」
うおおおおお!!!!!!
タイトルで「天才シャドバプレイヤーなら」とかほざいてるくせに特に何もしていなかった私だったがとうとうRAGE Day1初突破。これからは堂々と天才シャドバプレイヤーを名乗らせていただきます(調子乗ってる)。ちなみにフィーナは強くないです。強いのはゴミを入れてもちゃんとデッキが回る八獄ウィッチです。
ホズミ、アークのようなよくわからんデッキと当たらなかったのはまぁいいとしてスペブ武装とも一回も当たってないのウケる。なんで?俺の周りだけ環境違うの?ってなったね。事前評価通りの数いたの財宝ロイヤルだけだぜ?
RAGEについては上のnoteで色々書いたのでここからは平常運転で行きます。
本日の抽選は…
Re:314回「ただのエロ絵、リリム」
なんでRAGE優勝記念も兼ねた記事がよりによってエロ回なん????????俺の本質がエロって言いたいの??????
リリムはCLCにて登場したヴァンパイアフォロワー。全体的にエロのみで構成されているすけべカード。
こいつに関してはもう効果とかどうでもいいが、一応テンプレに沿って進めていく。
スタッツは2/2/1、能力は攻撃時に互いのリーダーに1ダメージというもの。アグロ寄りな性能となっている。顔を殴れば実質2/3/1の攻撃時1点自傷、面をとっても相手に1点を与えることが出来る。
ただ、それ強いか?と言われるとまぁ「いいえ」になる。
まず顔殴り。これはデメリット付き2/3/1なので普通に弱い。ヴァンパイアというクラスに限れば2/3/1はWLDの狼少年まで登場していないがクラスを越えてもいいならば同期でロイヤルにサイクロンソルジャーという2/3/1バニラが登場している。デメリット付けられる道理は無い。因みに自傷はメリット、という言葉があるが初期ではそんなことはない。復讐に入る一助とはなるといったものの、このようなちまちま自傷でいつ入るんだかわからない復讐を軸にしてデッキ組むのヤバすぎ。デッキがそもそも成立していない。
それでもヴァンパイアでは唯一の2コスで3点を攻撃で出せるカードではあったわけだから、アグロするなら使う選択肢もなくはないのかもしれないが、それを体力1が咎める。除去が今より格段に弱いとはいえ体力1は流石に誰でも取れる。特に初期環境トップのエルフはベビーエルフ・メイとかいうお手軽1点持ってたので、それにパチンされるリリムは正味1回でも顔を殴れる保証が全然ない。同期に即座に顔殴れるブラッドウルフいるからこいつ使う選択肢ははっきり言って無いす。
面殴りも上の理由と弱い理由はほぼ同じ。体力1だから面取れるまで生きてる保証がないし面取ったら死んじまう。進化すれば確実に面取れるけども逆に言うと進化しないと碌に効果が使えないということ。それならもっと強い進化効果持ち入れた方がいい。その候補としてワードローブレイダーやヴァンパイアライカンなどがいる。
CLCでダメでも自傷がメリットになってからならワンチャンあるのでは?と考えられた方は一度姦淫の信者を確認してもらえるとありがたい。
まぁこの通り弱い。ただCLCブロンズなんてだいたいこんなもんである。
そんなリリムだが、CGSにて「ラブリーサキュバス・リリム」としてリメイクされる。こちら3/1/5でこいつが場にいる限り自傷するたび1pp回復する。出た当時は大したことなかったんだけど0コス自傷の追加によってキモいコンボができるカードとなっている(4tガロダートとか)。旧リリムとの相性はまぁまぁ。2→3で繋げばリリム攻撃時に1pp回復できる。強くはない。そんなことよりリメイクに際した2/1→1/5というスタッツ変化の方が気になる。随分ケツデカになったね…(r18的な意味で)
r18が話題に出てしまったのでここからはこいつの効果以外の部分について触れていこう。
まずフレーバーテキスト。アンナコトだのコンナコトだの書いてる。言い逃れ出来ない。普通にエロ音声の紹介文だろ。シャドバト持ってないから確認出来んけど恐らくフレーバーテキストはいじられてないはずだから、これが無垢な小学生たちの目に入ってしまうことになる(誰もシャドバトをやっていない話は置いといて)。まぁでも無垢な小学生が読む分にはなんのことかわかんねえか、このフレーバーテキスト。一度知ってしまった私からしたらアンナコトは(伏せ字)でしかないし、コンナコトは(検閲済み)でしかないけどな。
で、次。イラスト。
とりあえず現在のイラストから見ていくが、この時点でまぁまぁ際どい格好してる。許容範囲だとは思うけどね。じゃあイラストナーフ前はどうだったかというと
おい!!!!!!
ズリ穴じゃねえか!!!!
ケツ、丸出しじゃねえか!!!
彼女、サキュバスだからエロい格好してて正しいんだけどさ…。全年齢対象ゲームとしては正しくなすぎる
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