Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第六十五回「ゴブリンブレイカー・ティナ」
シンボリクリスエス、好き〜〜〜
良い〜〜〜
(この記事にはLEGENDアルセウス、UNDERTALEのネタバレが含まれます)
本日の抽選は…
Re:65回「N環境を打破せよ!ゴブリンブレイカー・ティナ」
ティナと何も関係ないけどこのシーンかっこよすぎて「打破せよ!」って語句、使いたすぎる。そのため以上のようなタイトルになりました。アルセウスのネタバレは以上です
(追記:ここ読み返してて思ったんだけどギラティナにティナって含まれてるじゃん!!!これ、ガチ無意識でやってた)
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ゴブリンブレイカー・ティナは4コストのニュートラルフォロワー。効果は進化時スタッツが+1/+1の代わりに相手1体に2点。ニュートラルなら5点になる。
4/3/4進化時2点だけだとドラゴンウォーリアの劣化。クラスがニュートラルなので、特定クラスの劣化ってだけで採用されない、と言われると別にそうとは限らない。だが、やっぱりこのカードを採用するにあたっては対Nの5点を活かしたい。出てきた当初はこれを活かしづらかった。ニュートラルカードはそんなにデッキに入れないし、その中でも特に高コストカードは入れない。高コストはデッキコンセプトになりがち故。低コストニュートラルを除去りたいなら、ウォーリアの3点や鉄槌の3以下消滅で事足りてしまう。
だがこのカードはWLD登場で覚醒する。何故ならWLDのコンセプトはニュートラルデッキだったからだ。不思議の探求者・アリスなどのニュートラルクソ強カード、トーヴやイーグルマンといった各種ニュートラルサポートが追加された。これによって多くのデッキのニュートラル比率が高まり、アリスによってバフされた高体力のニュートラルが増えた。そこでティナである。どんなクラスからもそこそこサイズのニュートラルが飛んでくる環境になったことでティナはかなり腐りづらいカードとなった。こうなってしまえば彼女はクソ強ドラゴンウォーリア。このカード自体がニュートラルなのでサポートを享受できるのもGOOD!
まぁ参考文献、おんjとこれしか見つけられなかったから本当にあってるか知らんけど。
WLDが終わるとメタカードの宿命というべきか、姿を消したらしい。残念!!
今だと劫火の巨人とかいうスタッツ同じで、進化時+2/+2して、条件なしで5点飛ばせるとかいう激ヤバな上位互換がニュートラルにいる。こいつ、これに加えてファンファーレ顔3点もあるからな…スタッツ違いも合わせるとブルータルやヴァローナディーラー、タケツミ大見得といった条件無し進化時5点族がめちゃめちゃ増えた。インフレ、感じるね〜w
このカード、リメイクされておりその名も「プリンセス・ティナ」。ロイヤルに移籍した。ロイヤルに移籍したからかは知らないが、効果の面影は一欠片も無い。4/3/3でターン終了時山から 1コストフォロワーリクルートとかいう融通効かないわがままプリンセスみたいな能力を持ってる。何気にレアリティがゴールドからブロンズに落ちてるのが泣けるポイント。
進化後ftの「昏き」表記はN環境にこのカードが立ち向かうことを運営が事前に予測して書いたものに見えなくもない(見えなくもない)。そもそも昏き自体はニュートラルとなんも関係ない問題はあるけど
神バハではゴブリン狩りをしているキャラであり、名前の「ゴブリンブレイカー」からもそれは分かると思う。その背景からか効果がニュートラルメタとなっている。実際、名前にゴブリンと付くニュートラルカードは進化時効果でGMD以外吹っ飛ばせる。GMDはゴブリンというよりはデーモンなのでしょうがないね…(わざわざニュートラルと書いたのは、ゴブリンゾンビとかいうネクロマンサーフォロワー(体力3)がいるから)。
上で述べた、名前にゴブリンと付くニュートラルカードだがこれには「ゴブリンブレイカー・ティナ」も含まれている。己の敵は己!?またゴブリン討伐仲間の「ゴブリンスレイヤー・ルシウス」「歴戦の傭兵・フィーナ」「ミニゴブリンメイジ」も5点で吹っ飛ばせる。ルシウスに至ってはフィーナの兄なんだけどな…また彼らのリメイク「爆砕の傭兵・フィーナ」は相変わらずニュートラルなので5点飛ばされて死ぬし、ルシウスも「マーセナリー・ルシウス」「ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス」とそれぞれニュートラルから抜け出してロイヤル、ヴァンパイアに移住したのだが体力がどちらも2以下なので結局フィーナ進化で死ぬ。(リメイクティナだけは死なない)
荒野の休息絵違いでみんな仲良くしているのに、フィーナだけ全員に進化で一方取れるの怖すぎる。
これじゃん
前回→荒天の雷神
次回→閃光のエルフ・アルバータ
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