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伸ばした指先に貴方が待っていてほしい

私の好きな人は、芸能人で年上の売れてないバンドの方なんですけど、本人にこのノートがばれたらたぶん、死ぬと思うしそもそもばれないとは思うんだけど。名前こそ明かしたけれど、ツイッター等の名前は明かしていないし、もちろん私の顔なんかきっと覚えていらっしゃらないはずなんです。おまけに、次のライブは未定。覚えていたとしてもきっと忘れられるでしょう。それでいい、それでいい。


割と広くあの人好き好きーと言っている影響かわかりませんが、いろんな人が支えてくれるようになりました。ほら、今日ニュースになったじゃない。あの、タイの…31歳差カップル……13歳差だし大丈夫だよってやたらと言われる。別に結婚したいとかじゃなくて、こう、妖精的な立ち位置に…


彼からしたら、別に私なんかを助けようとは思っていないわけだけど、私は彼によって、彼らによって今、生きているわけだから何か恩返しをしたい。

一ファンである私ができることなんか少ししかないわけで、そのうちの一つが就活すること。働いてお金を得て、グッズを買う、ライブに行く等の金銭的な援助を行うこと。


退職してから、ずっと不安でしたが、なんとなく彼を支えたいなーずっと音楽を聴いていたいなーと思えるようになってきました。人間ってすごいね。
音楽や憧れ、好きって思いはすごいね。


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