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Z/Xストーリー、アクティベート! 第29回 「小さな『皇帝』 青葉千歳」


!!(バコン!)

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……皆さん、こんにちは。GRRRです。
のっけから今回から紹介する彼女のブロックワードを記載した結果、彼方まで吹っ飛んでいたGRRRです。
でも仕方ないんです。これ以外にいいタイトルが思いつかなかったんです……。

前回まではZ/Xを代表するキャラクター、各務原あづみの物語をお話ししました。
今回からはまた別の主人公のお話をしていこうと思います。
あづみ達の時もそうでしたが、だいたいは以前にX(旧Twitter)で公開した内容と同じなのですが、公式の情報が更新されて明らかになった内容は、そちらに準じた内容に修正して記載いたします。

では、早速、本題に入りましょう。
今回からお話しするのは、緑の世界のゼクス使い、青葉千歳と緑の世界のバホウライ、刀の武人 龍膽です!

人情に厚い我武者羅娘と落ち着きのあるホウライの剣士。

1.緑の世界の特異点、青葉千歳

では、まずは千歳について簡単に説明を。

千歳は宮城生まれの19歳の女性。
元々は自衛隊に所属していましたが、消極的な自衛隊の方針に反発した彼女はカードデバイスを奪取して脱走
そのしばらく後に龍膽と出会って彼をキャプチャーし、以降はゼクス使いとして活動することとなります。

家族構成は両親と弟二人。
男所帯で育った影響で、性格は男勝りで活発。
少し手が早いのが玉に瑕です。
元自衛隊員というのもあるのでしょうが、身体能力はかなり高く、自動車や戦車の操縦技術も持っています。

そんな彼女の特徴……というか、最大のコンプレックスが背の小ささとスレンダーな体形
5歳も年下な上に小柄なあづみと同じ、身長149cmだったりします。
参考程度にあづみと同年齢の上柚木八千代とさくらは154cm。
ほぼ14歳の女子の平均身長です。
それに対して、149cmは12歳の女子の平均身長だったり……。
そのため、初対面の相手には子供に間違えられることが多く、本人も大変気にしています。
迂闊に子供orチビ扱いした相手を!!(バコン!)で殴り飛ばすこともしばしばです。
酷い時には、ショートカットが祟って男の子呼ばわりされることすら……。
こんな可愛い子が男の子のわけないだろー!!

……まあ、何の因果か、ゼクスには「こんな可愛い子が女の子のわけがない」なキャラもいる(しかも千歳とも会う)のですが。

ちなみに、男の子呼ばわりされる原因の一つであるショートカットにしているのにもちゃんと理由があったりします。
詳しくは、次回にお話しします。

また、他の女性陣と比べてあまりアピールすることはないのですが、好物はアイスクリーム

こちらのIGRでは、アイスクリームを食べている
ちーちゃんの姿が描かれています。お洒落な
洋服も相まって、なかなか貴重な姿です。

完全に余談ですが、千歳自身は料理スキルは持っておらず、食べ専なのだそうです。
なので、普段の調理はパートナーゼクス頼りになっていると思われるのですが……いや、それにしたって、自衛隊でそういった技術は学んだはずでは……?

「生命を軽んじるヤツはあたしがぶっ飛ばす!」

ストーリーがしばらく進んだ後、ゼクス使い達はク・リト王家に伝わる宝具、ドリーム・キーを託されます。(実は、千歳や他の何人かのゼクス使いはドリーム・キーを手に入れないのですが、カード化はされています。)
このドリーム・キーはタロットカードのアルカナをモチーフとした属性がついており、千歳のそれは『皇帝』。
女性なのに皇帝とはこれいかに、と思わなくもないですが、『女帝』は別のキャラが使っているので、致し方ない部分もあるのでしょう。

アルカナの意味は
正位置:行動力・権威・責任感の強さ
逆位置:傲慢・未熟・独断的

正位置の示す通り、千歳は非常に行動力があり、責任感もとても強いです。
さらに物語が進んだ際には、彼女は権威を手にすることになります。
一方、逆位置の意味はあまり彼女自身には当てはまらず、特に傲慢な相手に対して怒りを露にする場面が多いです。
しかしながら、前述のとおり、後々に一定の権力を手に入れることになる彼女ですが、為政者として見ると未熟な一面もあり、また立場のある身ながら独断で動いた場面もあります。


2.刀の武人 龍膽

「助太刀致す、千歳どの!」

千歳のパートナーゼクス、龍膽はホウライの剣士。
かつて緑の世界に存在した小国であり、プラセクト達の侵攻によって壊滅した千年國のただ一人の生き残りです。

彼の種族であるホウライとは特殊なワクチンの力で大樹による人体への浸食を抑えつつ、自然と共存して生きている緑の世界の人類です。
龍膽に限らず、ホウライは頭から角のようなものが生えています(一部例外もいますが)が、これはワクチンの副作用によって現れた木の枝とのこと。

一部のホウライの角には花や葉がついて
いるのでわかりやすいかもしれません。

年を取ると木の枝も成長して、より大きなものになるそうです。
そして、ワクチンの影響でホウライ達はかなり長寿。
例えば龍膽さんの年齢は200才
しかも、ホウライとしてはまだまだ若造とのこと。
これでも初期のホウライ達より寿命が短くなっているのだとか。
彼らを超える長命な種族は、一部の特例を除けば、他者の寿命をむさぼり続けた結果、無限の命を持った高位のディアボロス達くらいでしょうか。

龍膽の初登場時の肩書は刀の武人
その肩書の通り、彼は刀の扱いに長けています。
基本的には鍔が星形の日本刀一本で戦っているのですが、場合によっては二刀流、あるいは巨大な斬馬刀で戦うこともあります。
刀全般の扱いに長けている、と言えるでしょう。

後にイデアとなった龍膽は様々な武器を
装備しています。刀のみならず、刃物全般の
扱いに長けているのかもしれません。

そのため、基本的には刀を使った接近戦が彼の戦法なのですが、場合によっては刀の一振りで衝撃波を放つこともあります。
また、初代アニメ版では刀を正面に向けたまま、ドリルのように体を回転しながら突撃すると言う無茶苦茶な攻撃を行ったこともありました。
初代アニメ版では、他にも龍膽がゼクスとしての身体能力や特殊能力を披露する場面があり、

・千歳とあづみを両肩に乗せた状態で飛行するフィエリテと並ぶほどの高さまで跳躍する
・リソースの盾を展開する

などの描写がありました。
なまじ飛行能力が無い分、ゼクスの人間離れした力がよくわかる描写となっています。

さて、そのように戦闘では勇猛果敢な龍膽さんですが、その性格は落ち着きのある大人びたもの
ただ、意図せず千歳のコンプレックスを刺激してしまう少々、天然な一面もあります。
そして、その後、!!(バコン!)されてお星さまになるまでがワンセットです。

ただし、このような性格になったのは、かつて千年國を、そして敬愛する主である紅姫を守れなかった影響のようです……。
実際、紅姫に仕えていた頃の龍膽さんは表情やフレーバーテキストから察するに自信家な一面もあったようです。

「若輩だからと舐めてくれるな。大樹やプラセクトの
侵攻など、恐るるに足らんでござる!」

……しかし、前述のとおり、千年國はプラセクトの侵攻により壊滅。
主君である紅姫も殺害されています。
普段はあまり自らの過去を語ることはありませんが、やはり故国を、そして紅姫を守れなかった悔恨は強い様子。

そんな彼の密かな趣味が
CVR版龍膽のフレーバーテキストを見ると、ノリノリで自身のキャラソンを歌っているのがわかります。
ゼクス学園でバンドネタが会った時にも、自身がボーカルでないことをこっそり残念に思っていたとか。
また、とあるカードの背景でも……?

「んん~。我がぁ~いのちぃ~捧げるぅ~♪
……ハッ。まさかずっと聞いていたでござるか!?」

3.【運命剣臨】 Side Green

ここからは千歳の未来の可能性の姿についてお話ししていきましょう。
早速、緑の世界に向かった未来での彼女の姿を紹介……する前に、緑の世界の初期に起きた出来事についてお話ししなければなりません。

大樹ユグドラシル
ある事情から人類に絶望したある女性によって開発されたそのバイオ植物は、瞬く間に世界中に広がり、全てを飲み込もうとします。

大樹を開発した女性も大樹と一体化しており、
事実上の大樹のコアとなっています。

ユグドラシルの本体はフランスにあったのですが、その根は地中……いいえ、地球を突き抜け、日本にまで出現。
龍の尾の如く荒れ狂うその根は『モウギ』と呼ばれました。
なおも増長しようとするモウギを止めるべく、国連軍のある一団が根の出現した高千穂へと向かいました。

その一団の中心にいるのは、プラセクトの遺伝子を用いてユグドラシルの寄生に耐える戦士を生み出すという人体実験の唯一の生き残りにして、前述した大樹の浸食を抑えるワクチンを生み出したホウライの祖、竜王ソーマ
そして彼と共にいるのは、彼の血液から直接作られたワクチンを接種し、同様に樹人の力を手に入れた9人の戦士達でした。

こちらがその竜王ソーマ。名前で気づいた方も
多いとは思いますが、これまでの連載でも何度か
登場したあのゼクス使いの緑の世界での姿です。

彼らは死闘の果てに、モウギを沈黙させます。
ですが、その代償として、ソーマはモウギの中に取り込まれてしまいました
身を挺してモウギの侵攻から人々を守った彼の姿を見た仲間の一人――自衛隊にいた頃からソーマの友人だったその女性は悲しみに耐えながら口を開きました。

「あいつが身体を張って、モウギを黙らせてくれたんだ。あたしも、弱き者を助けられる存在になりたい」

伝説の彼方に消えた古の九大竜王。

そう言い残して、仲間達の元から去ったその女性の名は、青葉千歳
己の理想を叶えるべく行動する彼女の姿に感銘を受けた人々が徐々に彼女の元に集まり、やがて一つの国が誕生します。

その国の名は千年國
原始の九大龍王の一人と呼ばれた千歳が亡くなった後も、彼女の血筋が指導者となって人々を導き、ユグドラシルへの抵抗を続けていました。

「みんなが楽しい国を目指して――。」

そして千歳の末裔にして、千年國最後の当主が紅姫
龍膽の説明の際にも少し言及していましたが、彼のかつての主君です。
紅姫も千歳や多くの先代達の後を継ぐ形で、人々を守っていました。

ですが、ある時、プラセクトのリーダーである四皇蟲 ヘルソーンを中心としたプラセクトの大群が千年國を襲撃。
倒せども倒せども湧き出る怪蟲達によって、千年國は壊滅。
紅姫もヘルソーンによって殺されてしまいます。

本編のストーリーでも現在の八大龍王と
接触して暗躍していたヘルソーン。
人型ではありますが、その性格は大樹の
端末らしいドライなものです。

……繰り返しになりますが、その千年國の唯一の生き残りが龍膽です
彼の心の中には民を、友を、国を、そして、敬愛する――淡い恋心すら抱いていた最愛の主君を守ることができずに、喪ってしまった悲しみと悔恨が今もなお残っています。

龍膽「紅姫殿は常に民一人一人の幸福と安寧を考えて
おられた心優しき人だった。拙者は彼女に仕え、
彼女を守り、理想の成就を見届けたかった…!」

ですが、実は紅姫は肉体こそ滅びたものの、その魂は消滅したわけではありません
因果なことに、彼女の魂は旧世界では千歳に宿っていたのです
まさに龍膽のすぐ近くです。
オール☆ゼクスターズ版でのフレーバーテキスト通り、心は常に龍膽達と共にある、ということなのかもしれません。

「いつも心は……ともにありますよ……。
忠実なる我が家臣……龍膽…………。」

ところで、この紅姫、今は亡き龍膽のかつての主君という設定やフレーバーテキストから、儚げな印象を受けるのですが、27弾のカードガチャ版の彼女を見る限り、割と千歳と同じで活発かつアグレッシブな一面もあるようです。
通常パック版では儚げな印象のままなので、ギャップが凄いことに。
おまけに、カードガチャ版の紅姫の背後には、ノリノリで歌う龍膽さんの姿まで……。

「イェーイ! みんなー! エンジョイしてるー!?」

実際、龍膽から紅姫について説明された千歳は、自分の子孫が本当にそんな儚げで清楚可憐な性格なんだろうかと疑っていました。
口調は姫君らしく、デフォルトで丁寧な様子ですが。

また、紅姫は代々受け継がれてきた九大龍王の宝具の一つである木刀、九頭竜を所持していました。
ヘルソーンとの戦いで一度は破損しましたが、後に復活。
復活後は千歳が所持してその力を振るっています。

こちらのシフトカードなどで千歳が
手にしている剣が九頭竜です。

そして、新世界では九大龍王千歳も紅姫もそれぞれの形で復活しているようです
紅姫は緑の竜の巫女クシュルに憑依して行動しており、龍王千歳はユグドラシルによって再生されたようです。
彼女達のより詳しい活躍も、いつかは紹介したいところですね。

復活の千年姫。

4.【運命剣臨】 Side White

さて、次は緑の世界とは別の世界での千歳の可能性の話。

以前にソトゥ子さん達がやっていた企画、ソトゥミサ放送局でたまたま千歳と会った、白の世界の十二使徒アムブリエルが彼女のことををこう評しました。

「すごい精神力よ、あの子。
とんでもない逸材が眠って――」

白の世界の最高位の天使、十二使徒が認めるほどの精神力の持ち主である千歳。
ではその精神力を最大限に発揮できる世界へと、未来が進んだのなら……?

その答えがこの姿。
アムブリエルと同じ十二使徒の一角。
十二使徒 金牛宮アスモデル
エンジェルに覚醒した千歳です!

己が鉄拳で戦う異端の大天使。

以前も説明しましたが、エンジェルは精神力を高めた人類が、先にエンジェルになっている者の導きを受けることによって誕生します。
白の世界で千歳を導き、エンジェルに覚醒させたのは、四大天使の筆頭にして、全ての天使の始祖、ウリエル A.T.
そのため、アスモデルはウリエルの直属の部下になります。

千歳の方がウリエルのオリジンである飛鳥よりも
年上のため、彼は年下の上司となりますね。

他のウリエルに直属の十二使徒は先ほど紹介した双児宮アムブリエルと、白羊宮マルキダエル
彼女達がアスモデルにとっての同僚ですね。
ちなみに、十二使徒以外にもリアンアドミラシオンイデジニアールなどのエンジェルがウリエルに仕えています。

ウリエルは部下達を同等に扱っているため、
十二使徒であるアスモデル達と十二使徒ではない
アドミラシオン達の間に上下関係はないそうです。

さらに余談ですが、実はアムブリエルは、アスモデル、そして磨羯宮ハナエルのことを当初は男だと思っていたそうです。
おそらく、アスモデルはボーイッシュな外見、ハナエルは荒っぽい口調で判断していたのでしょうが……色々とひでぇ。

こちらがガブリエルの部下の十二使徒である
ハナエル。こちらはご覧の通り、立派な
むねにくが二つついているのですが……。

後にそれがアスモデル本人にばれた結果、アムブリエルは!!(バコン!)されて吹っ飛ばされる羽目に
この場面でもわかりますが、アスモデルの戦法は徒手空拳
精神力による防御結界や遠距離攻撃が得意なエンジェル達の中では異端の戦い方です。

また、エンジェル達は天使化の影響で人間だった頃の記憶を失います。
アスモデルも同様で、千歳と呼ばれていた頃の記憶は持っていません。
さらにエンジェルの中には天使となる前後で性格が一変した者もいるのですが、アスモデルはそうではありませんでした。
なので、基本的には、アクティブで正義感が強く、口より先に手が出る千歳の頃と同じ性格です。
ですが、天使となった影響が皆無か、と言われるとそうでもなく、普通の人間やケット・シーなどに威圧的になるなど、エンジェル特有の上から目線で傲慢な一面も持っています。

また、上司であるウリエルとは気さくな仲、と言うべきなのか、彼の思い出話に付き合わされたり、彼が持ちネタであるギャグを披露した際に、容赦なく!!(バコン!)でツッコミを入れたりしているのだとか。
……ある意味、ウリエルが根元の部分は変わっていないことがよくわかる一幕です。

天使を信奉するニーナは、最高位の天使達の意外な
一面を聞かされてショックを受けていました。

そんなアスモデルですが、ストーリー中でも何度か登場しています。
上述のニーナとソトゥ子が開催していたソトゥニャシ放送局に参加した後、ウリエルや同僚の十二使徒達と共に、神々の侵攻を防ぐために神門へと突入しました
封印は成功しましたが、彼女達もまた神々の世界に囚われ、そこで神気の浸食を受けてしまいます

後に鑰匙達によって神門の封印が解かれた結果、神気に侵されたウリエルは神の手先――白の世界の敵となってしまいました
かつての白の世界の主である始まりの天使は、守るべき世界に、民に、襲い掛かります。
アスモデルやアムブリエル達もまた、神気の影響で神のしもべと化してしまい、ウリエルと共に白の世界へと攻撃を仕掛けました。

唯一、マルキダエルは当時、竜の息吹の加護を
受けていたおかげで、正気を保っており、
ミカエル達に何があったのかを伝えました。

後に神が撃退され、正気に戻ったアスモデルは、白の世界のトップとなったミカエル達と合流し、改めて十二使徒として働くこととなりました。
黒の世界からの襲撃者である黒剣達の攻撃を防ぐために、他の十二使徒と共に結界を展開した彼女でしたが、しばらく後に結界を通り抜けて現れたのはウリエルそっくりの謎の人物
謎のウリエル似の人物に対してアスモデルが悩んだ末に取った行動は――

アスモデル「……とりあえず殴るか!

またしてもなんでこないなってもうたんやと言いたくなる目に会ったアマトスカヤに合掌。

そして、新世界でもアスモデルは登場しているのですが、どうも白の世界のリソースが不安定な影響で、彼女の体にも異変が起こったようで……。

天使の羽根がなくなり、ガーディアンと
なってしまったアスモデル。本人はあまり
気にしていないようですが……。

5.次回に続きます

千歳と龍膽、そして千歳の未来の可能性についてはざっとこんなところでしょうか。
また、龍膽の主君、紅姫についても紹介しましたが、彼女の魂が千歳に宿っていることによって、千歳とあるゼクス使いに因縁ができたりするのですが……詳しい話はまた本編で。

さて、今回はここまで!
次回からは千歳達の本編での活躍についてお話ししていこうと思います。
お楽しみに!

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(C)BROCCOLI

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