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【CS優勝】むしはん式最強のキラスターの構築記事

†CS優勝した†むしはんです。
優勝したのでnoteを書きます。
デッキリストは以下


「引きだけデッキ」で引いて勝つためのおまじない

・CSの当日はオーバースリーブを入れ替える
カッコいいキラスターの顔がいつもよりカッコよく見えるので気持ちよく出せる。
・毎日温泉に入ってサウナで整う
右手から毒素を抜きトップドローを極める。
・引ける日が来るまで待つ
引けない日はどうやっても無理よ無理。
・キラスターの小説まで書いちゃう
好きなカードは妄想が捗る。本邦未公開。
・ドローの練習
手札ゼロからエヴォルピア引いてキラスターを引く練習を毎日欠かさず行う。
※嘘が混じっています

構築経緯

昨年10月ごろからキラスターを使っている。最近は立ち位置が悪く使っていなかったが、デュエキングMAXで《パンドラの記憶》が登場したため久しぶりに使うことにした。【光水火ライオネル】が強そうだったので、自分なりに真似をして完成させた。

採用カード解説


T・T・T

ドロー、シャッフにSA付与、盤面取りなど役割が多いため4投。終盤手札が溢れてもタップ効果で使うことが度々あるため迂闊に捨てにくい。

パンドラの記憶

ドロー呪文。これが存在することで、TTTをマナ置きするリスクを軽減できた。超次元の王家を送ればフィーバー。後半は仕事が少なく、ゲーム中1回しか欲しくないので1枚削った。

ボン・キゴマイム

クリーチャーデッキに対して出して、ターンを稼げると良い。3ターン目にポン置きしても除去されて終わりなので、エボキラボンキゴまで繋げるまで出さない方がいい。2枚しか傷ありで安く買えなかったので2枚だが、これ以上は邪魔だと思う。イザナギテラスからラッキーナンバーとして使うことが稀にある。

終末の時計 ザ・クロック


受けと小テクカード。トリガーすりゃあターンが飛んで嬉しい。手札に抱えればS.Tスロットン→キラスター→クロックでミラダンテすら無視してターンを飛ばせる。相手ボンキゴのドローやガイアッシュのケアとして使うことも多い。

奇天烈 シャッフ

呪文デッキへのトリガーケア、クリーチャーへのロック、TTTでSA付けて2面止めなど役割は多い。枚数が少ないことを自覚して、頑張って引く。4枚時代よりも大事に使う。

ブランド-MAX

キラスター展開、ライオネル展開のどちらでも使える火力の増強手段。2枚使って無限攻撃も可能だが、2回殴った時点で大体勝ってるし、勝っていなければキラスターは大体殴れない。

蒼狼の大王 イザナギテラス

キラスターから出せる山掘り手段。使って有効活用できる回数が多くないので1枚だけの採用。終盤に動きの中でTTTを使うために抱えたい。

超次元の王家

パンドラの記憶とのコンボでドロー枚数の増加、キラスターから出せるSA2点+山掘りなど役割は少なからずある。5ターン目ぐらいにSA2点として使ったり。ドロー強制のため山切れに注意。

エヴォ・ルピア


4ターン目からのブン回りに使う鳥さん🦆。エボキラエボライスロットンキラライブランドキャンベロシャッフ、フゥー⤴︎⤴︎⤴︎

「正義星帝」 <鬼羅.Star>

このデッキは【ラッカライオネル】というより【ラッカキラスター】の一種だと思っている。ドロー呪文で縦引きして、いっぱい引いていっぱい出してメタカードで蓋をする。

「正義星帝」 <ライオネル.Star>

キラスターの2種類目。2種類目があるため、キラスターをマナに置く可能性も産まれる。トリプルスリーもキラスターもマナ置きできる可能性がある柔軟なデッキになった。

キャンベロ <レッゾ.Star>

展開した後に出る蓋。2ターン連続で蓋をするために、3枚の採用。ブランドに侵略の他、ライオネル効果で出すことも多い。キャンベロ杯で引き当てた思い出の金キャンベロが2枚と通常が1枚。

スロットンの心絵

盾にこれが無いと勝てない対面もある。スロットン埋まり前提で動くこともある。ドローで使うのか、進化させるのか状況による。

カーネンの心絵

ライオネルから出せる山掘り。メタカードが山下に行くと悲惨なのであんまり使いたくないが、ゲラッチョよりは強いと思う。

SMAPONの心絵

スペシャルカード。カーネンの枠を1枚奪った。受けで出ればターンが返るトリガー。ライオネルから出せる盤面処理手段。ガイアッシュを先出しされるとキツいがライオネル-SMAPONかキラスター-イザナギ-TTTタップで処理する。ライオネルから処理手段があると動きの幅が広くてとても便利。地味にデッキ限定。現環境ブロッカーが並びがちなので全タップは偉い。

不採用カード解説

同期・テスタ・ダイヤモン星その他低コストメタカード
出しても現代カードは処理が強すぎるしVTを招くだけなので全抜き。ボンキゴがギリギリで採用。

5000VT
マナが伸びないデッキのVTは弱い。アナジャとVTの投げ合いをしても勝てないので不採用。4ターン目に出そうとすると基本こちら盤面0なので、相手盤面4必要で要求が高い。5ターン目に出そうとするのは遅すぎる。なら抜いても良い。高いから試してない。

アルカディアス・モモキング
シャッフと少し互換性のある呪文封殺。サバキのオタクがウキウキしている状況でアルモモを使いたくない。ウキウキオタクが消えたことを確認してからカディモキに変える可能性がある。

単騎連射マグナム
欲しいことも多い。キャンベロあたりを削って入れるのが多分妥当。

対面

アナカラージャオウガ ゲロきつい
キャディ
絶対に1ターン伸びるのでキツい
ボンキゴ
展開も攻撃も大幅に制限が掛かってキツい
5000VT
展開に制限がかかりすぎるのでキツい

全てがキツいしハンデスあるから盾から返す可能性も低い。色々と練習したが勝率は全く上がらなかった。
結局「相手のメタカードが並ばないタイミングで」「こちらのブン回りが出来て」勝ち。
ボンキゴが相手にいる状態の理想の勝ち方は
こちらが大量展開からクロックでドローさせない。→VTが出されるがボンキゴでリーサルを防ぐ→TTTでブロッカーを寝かせる。
大体負けと思って気楽に突っ込む。

CS振り返り

盾と引きが強すぎるし相手の引きが渋くて勝てた。

終わりに

リストにオリジナリティが無いし採用理由もドルマゲドンの時ほど練り込まれてないので驚くほど書くことがない。
ドルマゲドンの記事も読んでね!(宣伝)

頑張って調べた歴史系記事もあるので読んでね。

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