まとめ:評価イベントを迎える前に再度確認!
こんにちは。
私たちは、「一人でも多くの働く人に仕事における成長を感じてもらいたい」という思いをもって、評価と教育のサービスを提供しておりますし、このnoteを運営しています。
そして、なかでも人事評価制度の運用を通じた人材育成は、人々が仕事を通じた成長実感を得る上では、非常に重要な要素であると考えています。
一方で、人事評価制度について課題が無いと答える企業は皆無であり、制度そのものと運用の両方、あるいはどちらか一方に改善が必要な状態であることがほとんどです。特に運用においては、キーマンとなる現場の管理職のみなさんの悩みも多く聞かれ、苦労されてる方が目立ちます。
この記事では、運用を少しでも改善し、本来の目的の1つである人材育成にもつながることを目指し、過去の記事を1つにまとめています。
期末を迎え、評価イベントがこれから始まるみなさんも多いことと思います。あらためて評価イベント前にご一読いただき、ヒントにしていただけると嬉しく思います。
上司が、評価面談前に確認しておきたいポイント
面談は、とにかく事前準備が大切です。部下の納得感と成長実感を生み出すには、どのような点に注意し、面談に臨むべきか。面談の中身をどのように設計するべきか。自己点検のためにご一読ください。
部下に対して、事前に共有しておきたいポイント
面談は、部下との共同作業という側面もあります。部下にどのような心持ちで面談の準備をし臨んでもらうかは、双方にとって良い面談時間にするために大切なことです。
評価イベントの捉え方、フィードバックの受け止め方など、部下にあらかじめ理解させておきたい点をまとめました。ご一読いただくとともに、必要に応じて部下に本記事を共有いただくのも良いかもしれません。
部下の評価は、上司にとって非常に重要であり、同時に負担も重いものです。それらが少しでも良いかたちで進められるように、心から願っております。
(執筆者:三木)