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SpaceX社のロケットが打ち上げられた日に、「教育カタリスト」として未来志向のnoteを始める

はじめまして。

教育カタリスト(※今日思いつきました)の荒畦(あらうね)といいます。

※カタリストとは、(Catalyst)は、元々(英語)の意味は、化学反応を促進する触媒、促進の働きをするもの、相手に刺激を与える人などをいいます。

教育カタリストとは、「人」と「人」、「人」と「機会」の化学反応を促す『触媒』として、発見・成長の機会という刺激を与える人です。今は3700人のFacebookグループ「高校生のGRWOTH HUB」を運営しています。

このnoteでは、仕事として携わるグローバル人材育成関連の出来事やプライベートで主宰するFacebookグループの高校生のGROWTH HUBというコミュニティ運営での気づきを中心に、特に、中高生や保護者、教育関係者の皆さんを対象にした記事を書いていきたいと思います。

そんな記念すべき初回ですが、何を書こうか考えてパッと思いついたのが、今日早朝(日本時間4時22分)にアメリカで打ち上げられたSpaceX社のロケット発射にまつわる話。

教育カタリストがロケット?

と思われるかもしれませんが、つらつらと私のロケットへの想いと教育カタリストとの関係を書きたいと思います。

私の最初のロケット打ち上げの記憶は、小学校2年生の時に見たスペースシャトル「チャレンジャー号」の映像です。

子ども心にかなり衝撃的な出来事で、当時(小学校2年生)の日記にも、この出来事を書いたことを覚えています。

打ち上げに関しては、上記映像の通り事故による爆発で、大変な悲劇となってしまい、夢半ばで亡くなってしまった宇宙飛行士の皆さんや家族のことを想い心を痛めつつ、チャンレジされた姿や彼らの人生に感動したことを書いた記憶があります。

7人のクルーの中には初の教師出身の宇宙飛行士クリスタ・マコーリフさんもいました。また日系人初のエリソン・オニヅカさんも搭乗していて、宇宙飛行士になるまでのライフストーリーに興味を持ち、感情移入していました。

以来、日本人宇宙飛行士第1号の秋山さん、アメリカのスペースシャトルでの日本人宇宙飛行士第1号の毛利さん、女性第1号の向井さんの打ち上げをテレビ越しに見てきました。

そして、今日5月31日早朝、民間企業「SpaceX」による初の有人ロケット打ち上げが成功しました。

宇宙飛行士のスーツやコクピットの中の近未来感満載のデザインにも魅了されましたが、新たなチャレンジに注ぎ込まれた英知の結晶である技術を目の当たりにし、スペースシャトルの時のものから、大きく進化して、まるでスペース映画を見ているかのような光景が、現実のものとなっていることに鳥肌が立ちました。

そんな会社をイーロン・マスクが創業したのが2002年。それから20年足らずでこの偉業を達成した彼のビジョンや実力に驚くと共に、新しい未来が始まるなと感じずにはいられませんでした。

折しも、今年は年始からの新型コロナウイルスによるパンデミックが、世界を騒がし、アフターコロナ/ウィズコロナと言われ、ニューノーマルが生まれると言われている中、教育も例外ではありません。

テクノロジーの発展やコロナのような出来事による価値観、慣習の劇的な変化が起こる中、未来を作る若者を応援する情報をより多くの人に届けるために、Facebookグループだけに止まらずnoteを始めることとしました。

「若者の感性が未来を創る社会」

を目指して、未来志向の記事を不定期に投稿していきますので、興味を持って頂いた高校生や教育関係者、保護者の方は、下記Facebookグループに気軽にご参加下さい。毎日5件~10件の成長機会情報が投稿されています。

※特に最近は、オンラインイベント情報が増えていますので、貴重な機会をお見逃しなく!!


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