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noteを書く意味

みなさんこんにちは。
暑い日も増え、部活や指導現場でも熱中症が心配されるほどになってきました。
熱中症は特に温度のギャップによって起こりやすいので、春だからといって油断はしないようにしてくださいね。

さて、私もnoteの投稿を始めてそろそろ一年が経とうしています。
見返してみると、投稿頻度にも投稿内容にも自分らしさが出てるなぁ、としみじみ感じるのですが、改めて

なぜnoteを続けているのか?
そもそもなんで始めたのか?

を振り返ろうかと思います。

始めた理由

さて、始めた理由から話しますが、まあ細かいことはこちらの記事に書いております。

謎に遊び心があったのか、タイトルが子どもの遊びになってますね。第二回くらいまで。
そして日付を見るとなんとまだ11ヶ月でした。気が早いのもご愛嬌。

とはいえ今に比べて非常に拙い文章を見ていただくのも恥ずかしいので簡潔にこちらに書くと、

  • 自分の思考、学びの記録

  • なんとなく

がきっかけでした。

なんとなくスタートはいつも通りですね。僕の場合、そのなんとなくの発生源は人がやってたから、とか面白そうでたまたま見つけたから、が多いです。

捉え方がちょっと変わった時

書いていくうちに、色々とnoteに対する捉え方が変わっていきました。

私自身、習慣にするつもりはなく(習慣をつけるのが苦手なだけですが…)、正直ここまで続いているとは思いませんでした。笑

それも、モチベーション、気持ちの変化があったからこそかもしれません。


「誰かに届く」意識

まず、1ヶ月ほど書いてから感じだしたのは、

誰かに見られている

という意識です。

自分の記録をするのはもちろんなのですが、それが誰かに見られる、ということは
誰かに届く
文章にもなるのだなということに気づきました。

そこからは、

  • 誰かのためにもなるかもしれない

  • 誰かのモチベーションになるかもしれない

  • 自分の意見に対しての意見がもらえる

ことが記事を書くモチベーションに加えられました。
外発的な動機づけと言われればそうかもしれませんが、一種の自己満でもあるため、私はこのモチベーションが意外と続くようです。笑


思考のアウトプット

と言いつつも、実は去年の一時期、全く投稿しておりませんでした。

去年の夏、私の中ではたくさんのイベントがありました。
フィリピンに行ってスラムの子どもと運動会をしたり、一人旅で悩みと向き合ったり、バイトでたくさんの課題に直面したり、、、

そのアウトプットをnoteの中で重ねた結果、一種のバーンアウトのような状態になったのではないかと思います。
自分の学びを出し切ったんですね。

ただ、何も投稿のない時期を過ごして自分の中で、
文章にしないと自分のやること、考えることがまとまらない
ということに気づきました。

そこから、

  • 思考の吐き出し

  • 自身の現状の言語化

  • 自己整理

も目的とし、noteを再開することにしました。
その記念すべき復活投稿はこちらです。

改めて自分にも向き合うようになりました。


探究

そしてこれは最近ちょくちょく出てきます。

自身の現状を考えつつも、単純に学びを深めるタイミングとしてnoteを活用しております。

  • 自分の調べたいことをまとめる

  • 自分の思考のアップデート、そのための研究をまとめて言語化する

  • 誰かの学びになる探究をする

などなど、色々な文献も参考にしつつ、少し理論チックに書くことも増えてきました。
代表的なのはこの辺りです。



とまあ、こんな感じで自分のnoteを書く理由、目的は絶えず変化しております。

続いてるというよりやりたいことをやってる

私の中ではこういうイメージです。

だから、習慣化していない、というのはある意味ではそうなのかもしれません。


文章にする方が得意

ただ、共通して

文章を書くのは好きです。

加えて、コミュニケーションは好きなのですが
喋ることは得意ではないです。

例えば誰かと議論するとき、だけではなく日常会話でさえも、私は喋りたいことを喋れる気がしません。実際できていません。

というのも、喋ろうとすると頭の中にたくさんの喋りたい言葉が集まってきて、何をいえばわからなくなっているうちに一番伝えたいことがどこかに行ってしまったり、その結果取り繕ったような中身のない話しかできないのです。

よく友達に、思ったより喋らないよねとか意外と口数少ないんだとか、反応的にこいつ何話してるんだ見たいな反応をされることがよくあります。
私が空気を読めないことも要因かもしれませんが、実際頭の中で何いえばいいかわからない状態に陥っています。

対して文章にして残していくことには苦手意識がさほどありません
ゆっくりと時間をかけることができるし、必要な要素が一つずつ吐き出されていき、自然と整理されるので、自分の書きたいことを満足いくように書けているかなと感じます。


実際私の周りでも喋る機会はかなり多くあり、うまく伝えるための技法や考え方も学んでいる途中ではありますが、それも学びつつ、

  • 自分の思いを確実に伝えたいこと

  • 複雑に考えなければいけないこと

  • 時間が与えられていること

  • 自分が学んだこと

はできるだけ文章にするようにしています。

もちろん、言葉で直接伝える方が響くこともあります。
その時は、最低限伝えたいことは箇条書きにでもして必ず形にしておくようにしています。


現時点でのnoteの意義

これらを踏まえて、私にとってのnoteは、これまでに書いた理由、目的に加え、

  • 言葉にして残しておくためのツール

です。

これからも、理由やモチベーションは変わるかもしれませんが、変わらず文章を書くことのできるnoteは続けていこうと思います。


これからもよろしくお願いいたします。

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