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北海道移住者の声(十勝編)オーベルジュを目指して①

首都圏では誰しもが夢見る大自然の憧れ北海道。。道東。。真っ二つに割って右側が道東だ。550万人の北海道人口において右側道東は100万人しかいない。十勝に至ってはおおよそ関東平野と同じぐらいの土地と考えて35万人しかいないのだ。ぎゅうぎゅうの首都圏からの脱出において、生活がどのようなものなのか?一般的には札幌が中心の北海道だが。年代でもそれぞれとれえ方が違うが、コロナ不況も重なり今後右肩上がりのビジネスプランで組んで行くことがない経済で自給自足も可能な北海道!!GDPがまったく伸びないこの国での生き方は地方に求めるのかもしれない。若者の意見で面白いのがゴキブリがいない!近年では多少飛行機にまじって入ってきているのかもしれないが、ほとんど存在しない。銀座ではネズミ、ゴキブリの宝庫 うんざりしている飲食店も多いがそんな悩みはここにはない。さらっとした空気で常に爽やか(近年は湿気が出てきくる日も)

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まずは6月の移転が好ましい1年のうちで1番新緑の美しい季節北海道の緑は本州にはない色の濃淡がすごい!移住や移動にしては5月から6月に動くのが何かと気分が良い5月のゴールデンウィークは10年に2、3回は雪が降る確率でまだまだ寒い季節でもあるのだ。その代わりとと言っては何だか6月の新緑パワーは「生きてて良かったー」ぐらいの感覚があるので堪能したい。車の移動は大洗⇄苫小牧フェリー片道19時間ほど11年で72回ほど乗ってきたが意外と飽きない。深夜便25時30分によく乗った。苫小牧からおよそ高速で3時間と言ったところか。まず車がなければ何もできないので免許がないのはご法度だ。国道はおまわりさんの宝庫、まずは速度に注意したい。とにかく直線が多く「止まれ」の看板が見えないので運転には注意。このように10キロ以上直線は珍しいことではない。

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十勝 音更町(オトフケチョウ)と読むこの先に「止まれの看板だけで」注意

自然環境は抜群の十勝である、都内との大きな差といえば「脳の休憩だろう」今まで秒単位で仕事をしてきた人間にとっては「心のオアシス」な場所、人間にとって遠くまで見渡せるのはとても重要なのだ。些細な事で悩まなくなるからだ、都心だとタワーマンションやスカイツリーなどのビルに偏ってしまうが。ここでは普通道路で地平線は普通なのかもしれない。このように人間は頭を空っぽにする時間がとても重要で、より集中するための時間とも言える。脳がリラックスしてないで寝ると睡眠の質も悪くなり意外と眠りも浅い。都内では[you tube]やスマホなど寝る前にどうしても触ってします。入眠1時間前はスマホの電気など切り電磁波予防もしたい。もしつけっぱなしの時は2メートル以上離す事をお勧めする。今後5Gなどのデータ量を考慮した場合電子レンジの中にいるような環境になるかもしれない。そんな事無縁に近い十勝はデジタルからの解放を目的にするのも良いかもしれない。


次回 十勝でまず最初に体験すべきは モール温泉 回転寿司 リサイクル?



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