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アメリカのアグリビジネスの為に日本人の健康を差し出す政府。。

まあ、今では学校給食も家庭の食卓も危険がいっぱいだ。

そんなの気にしてもしょうがないとオヤジたちは言う。。

情報を知らないと怖い物だ、都合の良い人たちだ、日本はアメリカの

属国とも言える状態を認識して起きたい、

政府は食料安全保障をアメリカのアグリビジネスに身売りしたも同然!

輸入食品のために規制緩和が進みすぎた!日本は本当は食材に関しては

厳しい国だったが、時は中曽根内閣時代1985年市場

アクセス改善プログラムからスタートだ。

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検疫検査の迅速化が図られ、直接の物品検査に代わり事前提出された届出書を

提出!審査だけで大半の貨物は通関してしまう。違反の可能性の高いものでも

モニタリング検査だけなのだ!なのに自分がワイン輸入した時は

スルーされないで貨物事エックス線検査をさせられた。。その移動費用まで

負担させられた頭にきたこともあったが。。話を戻すと

規制緩和をアメリカから強いられた結果ザルのように農薬、殺虫剤、殺菌剤

まみれの野菜がスーパーに並ぶことに。。

きっかけは1991年牛肉、オレンジの自由化🍊からだ!

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その時は日本で禁止されていた米国柑橘類の防かび用殺菌剤が検出され

積み戻したところアメリカが激怒!当時売れまくっていた自動車に

報復関税を掛けるとおどされる。。なんと日本は急きょ!殺虫剤が食品添加物

にとって変わったのだ。それだけでなく遺伝子組み換え食品の表示義務もなくな

り、未知数の添加物を使用した食品は輸入禁止のため日本政府はアメリカ政府

に脅されかたっぱなしから指定するようなった。

現在日本厚労省の指定添加物は656種!

アメリカは1600品目もある、と言うことは日本の添加物はそれぐらい増えると

言うことになる。知らぬが仏。。日本人はお人好しが多すぎるのだろう。。

もはやメディアのスポンサーもアメリカが多いのでテレビでもいわないのだ。。

我々飲食サービス業の人間はこんな状態なのにどこで仕入れているか?

知っている人は少ないのだ。高い金払って添加物漬けではたまったものでない。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL239

次回ー前立腺がん!輸入肉が原因?

サービス業は楽しさだけを売る時代は過去になりつつある。




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