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それでも「美味しさが優先される」

レストランに行って不味いものを食べさせられるほど悲しいことは

ないが、常にここの部分は葛藤だ、健康的でありたいが

本当に健康的なものが売れるとは限らないのだ。

食の世界は文化的に作らないと「単価」が取れない現実。

ほんのコンマ数%しかない貴重な自然栽培の野菜をそのまま出しても

全く受けない!コロナで健康時代となってもやはりほとんどの

人はどうでも良い感じなのが残念でならない、、

2人に1人が癌時代、、3人に1人が癌で亡くなる時代に本当に

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食に興味のある人は少ない感じがする。売れるものが1番、健康3番。。

今日は某大手食品メーカーとの話、健康志向だから 豆でビーフのような

ものを作る!と豪語する。アメリカの遺伝子組み換えの大豆に、添加物

たっぷりの真っピンクのベーコンの脂で「美味しいものができた」とは

大手は方向性が流石に違うな!と思うようなところだ

ビーガンが流行っているからのことでもあるのだろうが、

大量生産で本物ができるはずもないなあ・・・それでも売れるものを

作るのが資本主義社会!知識武装しておかないとこれからどうなるのだろう。

北海道の水源も中国に買われまくってみんな不安に思わないのかな?と

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つくづく不思議に思うものだ。これから思うに、「真っ当な食財」

はどんどん消えていくだろう。こんな中でファーストフード産業で

健康なものはほぼ皆無と見て良いだろう。。サプリメント飲んでいるから

大丈夫!と言っている人は今後さらに危険な状態かもしれない。

客単価2万円以上を目指そうよ!サービス業マガジンVOL228

次回ーサプリメントってどうなの?

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