見出し画像

ホテルは年代によって求められるものが違う。

そんなものあたり前だ!と聞こえてきそうだが、あえて現状のホテル事情とは?

都内のホテルの稼働率は今は30%ほど、空きが目立つ!ここで資本力の差や

顧客数、バック背景(例えば電鉄会社がオーナー)が強い所は持ち堪えている

国の政策インバウンドで勝負していたホテルは全滅、海外顧客3国内顧客7ぐらい

比率で勝負していたろころも力強く生き残っている。

もともと国内の旅行が強かったのに一部の既得権益者のために外国人様

いらっしゃいませした政治官僚の責任は思いが何もお咎めはない!

画像1

今までホテル経営はドル箱だったが、もちろんそれはもうないが

そうは言ってられないのでどこもかしこ試行錯誤だ。

年配の地方ホテル旅行は見聞と発見とリラクゼーション!

若い人もリラクゼーションは一緒だが、日々のストレスからの解放と

性欲だろう。どの世代も共通しているのが非日常の世界観だ。

いつも同じ所にいるのは辛いのは皆同じ。

リフレッシュとは違う世界観に浸ることなのだ、首都圏からすると

大自然の中に身を置くのはちても羨ましい!しかし自然界の中に

長く身を置くことは、牢獄に近いマインドなのだ、毎日毎日音や刺激のない世界

はそれはそれで実はきついと言うことを認識したい。生まれがそのような人は

耐えられるが基本的首都圏生まれの人は覚悟が必要なのだ。

そのようなマインド設定があってサービス業務の背景が決まる、良い店、

オーベルジュ、ホテルなど場所よりもサービス業従事者のマインド以外ない。

年代によって使い分けるかはサービスマンの年代によるところも多い。

画像2

一見すると、豪華絢爛なたてものでも満足度が低いのはコミュニケーション力

の差と見れば良い。ただしコロナ下においてはそのサービス業そのものを

必要なしとされてきた間にいる。今後新たなスタイルが出てくるだろう。


客単価 2万円を目指すサービス業マガジン

次回ー 1人を楽しむ時代

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?