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酒もリサイクルショップの時代か・・
バブル時代、たんまりと接待を受けてお酒をもらった世代も
亡くなってきてタンスに高級ブランデーやウイスキーをたんまり
置き去りにしていった人が意外と多い、、自分の義父もその一人だった
知らない人から見れば単なる酒だが、それが今のとなっては高い値段で
取引されている。ワインは保存の問題もありやりとりが難しいが、
蒸留酒ならナントのない。いい例が山崎などのウイスキーか。。当時は
3000−4000円前後が今や15000ー18000円だ。。家に沢山あった記憶があるが
全て飲んでしまった。。いい酒は記憶しかない・・悪い酒は記憶を失う。。
あれ?何んでここに寝ているの?は悪い酒だ!いい酒はワインでもウイスキー
でも次の日は気持ちよく起きれるものだ。(もちろん自分のバジェト=適量)
はあるが。。そんないい酒たちが今リサイクルショップの窓に並びまくっている
都心など比較的立地条件の高いところはリサイク店など存在しないが、
ちょっと郊外に行けばお宝の山があるかもしれない。実際あるのだが、
それを買うような人が地方にはあまりいない!
意外と適当に値段がついているのもあり、思わず買ってしまう。。
こんなのが大量に残る時代となってきた。
地方のリサイクル酒ショップ個人的に少しハマりそうだ、
偶然自宅のそばにそのような店があったので酒屋ではなく
リサイクルに酒買いに行く!みたいになってきた。
自宅のみが流行る一方で飲めない人もどんどん増えている。
そんなアンテナ立てていいのかもしれない。ネットから
アナログの時代への回帰にリサイクルショップは
一躍かっているのだ。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL322
次回ー最近味覚がないのは?もしかしたら・・・