泥遊び!
泥遊びを見て汚いと思うか?楽しい?と思うかは人それぞれかもしれないが、
人類は泥と菌との間で育ってきたのだ。泥遊び=菌活でもある。
昭和初期農村ちや田舎に行けばボットン便所が主流でそれらを
肥料や肥やしにして農地に撒いていた!人糞でも醗酵の力で細分化され
それらによく幼少時期に落ちて1週間以上臭かったものだ!醗酵の力は
毛穴よりも小さい微生物が入り込み中々匂いが取れない。
「うんこくさーい」なんて言うのはザラだった。
そんな醗酵力を土に素晴らしい栄養を還元していたのが江戸時代あたりからだ。
現在の日本で泥遊びをするのはかなり稀だ。発展途上国はこのような
泥遊びが普通だ、我々から見ても見るに耐えられない水の中でも
平気で遊んでいたりする。本当にまずいケースもあるが、大抵は
免疫力がつき元気なものだ。今の日本の首都圏で土遊びをするのは
かなり少なくなってきた。それが原因で多少の病気になったとしても
そのあと体はどんどん強くなるものだ。率先して木や薪など
自然環境にあるものに触れて欲しい、それだけ強くなる。
子供の事を思ったら「汚いから辞めなさい」ではなく
どんどん遊べ!にしてもらいたい。そうすれば強くなる。
自分も幼少時期は自転車でドブ川に落ちたり、田んぼで
見つけたベビなど焼いて食べたりしたものだ。
毒も少しづつとれば免疫が強くなるとは言ったもので
体にはどんどん菌を吸収させよう。よほど変な菌でない限り
体を丈夫にさせること間違いなしだ!!
幼少時期が重要なのだ。
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次回ー高地トレーニングでの成果
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