レストランあるある、めんどくさい酔っ払い客
レストランと居酒屋の永遠のテーマだ!流石に超高級店では酒を飲んでも
めんどくさい客なることは確かにあまりない。なので高級店で
サービスするソムリエたちは幸せなのかもしれない。ビストロや
居酒屋・客単価1万円割るような感じの店だと客の質が極端に悪くなる
のも事実と店側もまあ理解している。しかしお客である以上それなりに
対応しなくてはならない。。なぜだが近年 お客の質の低下は
目を見張るレベルまで低下してきた。これは一般的なレストランや
そこそこのホテルの話でもある。バブル世代が消えていき、生まれた時から
デフレの人間が社会に出てレストランを楽しむ質そのものが変わってきている
のもある。昔はマナーある年配の人も時とともに老いや痴呆との戦い
ある程度のレストランでも↑こんな感じになりかねない人もいる。。
高級レストランでも単価が取れなくなり、少し無理すれば
いいところに行ける層が増えたことによる影響かもしれない。
若い人はだんだんと酒も飲まなくなり、居酒屋慣れした人が
各式あるところに行くと空気感でわかる、「田舎者オーラ」・・
今の時代高レストランが居酒屋化していくお客のマナーなのだ。
居酒屋に文句を言っている訳ではないが一生懸命ソムリエの資格を
とった人たちの働く場はどんどんとなくなるのが今の現状なのだ。
もっともソムリエ職も今後必要のない時代になるかもしれないが。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL268
※個人的に酒はある程度強い方なので道端で寝るような愚行はないがこのような人の気持ちがあまりわからないなあ。。
次回ー中国に買われまくる北海道の土地。。