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野生動物に病気はない!あんた体温大丈夫?

人間の体温は江戸時代までは37℃ほどあった。

現代人は36℃ぐらいが中心で中には35℃台の人も。。。

35℃台だともはやがん細胞の活性化になるのでヤバイ!

さっさとあげる努力をしたほうが良い。さてここで動物の体温だが、

鶏42℃  やぎ39℃  羊39℃  うさぎ39℃  牛38.5℃ 犬38.5℃

猫38.5℃、馬37.5℃、人 36℃。。。

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流石に中国ではないので日本で犬や猫を食べる人はいないが

36℃の人間が38.5℃も体温がある肉を食べると

人間の体内で脂が固まるということかかもしれない。

霜降り肉がブームだった頃はその脂がびっちりと毛細血管を

塞いでくる。心筋梗塞や脳卒中が多いのもそんな話なのかもしれない。

ある程度年とったら赤みの肉が良いとはそんなところだろう。

もっとも体内の消化酵素がしっかり働いている人はさほど問題もない。

全ては食べ物だが統計上食べ物が悪いから一向に減る気配はない。

食事がコンビニやファーストフードばかりの人は残念ながら

病気になる予備軍だ。

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一貫したデータではないので、参考として!

哺乳類は一般に体温が低いほうが長生きする。

体温が高いほど免疫力が上がって健康になると言われているが、

寿命に関しては体温が低い方が有利のようだ。

たとえば馬の体温はだいたい37.5~38℃で人間よりは高いものの、

犬猫豚に比べると低く、寿命も長い。

一般に心臓の鼓動が早い動物ほど寿命は短い

体温の高低とメリット・デメリット

体温が高いほど生存には有利になるが、高い体温を維持するためには多くの

カロリーが必要になる。体温が高くなればなるほど食べる量も増えるので

つまり生命の維持が高コストは高くつく。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL257

次回ー老化=糖化 これからは80歳でも50歳に見える時代かも。。




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