自分で考えるか?勧められるか?レスポンスは2通り!
ここで言うレスポンスは飲食業界での話になるが
コロナ下においてはスーパーマーケットなどが今1番の伸び盛りか
ネット販売が好調だが、セールスにおいて物やサービスを受ける時には
自分で選ぶか?人に売り込まれるか?どちらかになるとネットで買う場合は
いつも検索してネット見ていればアルゴリズムが組まれて自分の欲しそうな
ものがどんどん自分の携帯に飛んでくるものだ。今の時代、ネット検索していれ
その情報は全部吸い上げられていると思った方がいい。
エロ動画一つ見たってその情報は全部「誰かに見られている!」と
考えていた方がいい。日本の情報セキュリティーは世界から見れば
ザル状態のようだ。専門家から言わせればウィンドウズやマック使っている
段階で終わりだよ。。とよく言われるが、仕方なく自分も使うしハマる。。
ほとんどの人がそうだと思うが、寝る直前までスマホが離せないのだ
現代社会ではある意味仕方ないのだが、ワインの話で言えば昔は
インターネットが無かったため、専門職であるソムリエは重宝したのだ
誰も知らない情報を教えてくれたからだ。30年前のソムリエは本当に
よく勉強していた。違った意味でかっこ良かったのだ。博学な人に
注目されたものだ。説明されてその感性と感性のぶつかり合いの中で
味覚が磨かれていた。現在はというとワイン勧められたら、すぐ検索して
「なんだ3000円ぐらいのワインか?レストランで7000円ぐらいなら
まあいいか?」こんな感じだ。はなっから値段ぐらいしかない、今後10年で
ソムリエ業は必要なくなるが、どこの情報ソースが重要か?と自分で
見抜ける「舌」と「体感」が重要になる。辞典を詰め込んだ情報に
用はない。また感性の時代に戻るとされている。
時代は繰り返すので演出サービスが流行る時が来るかもしれない。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL273
次回ーレストランのコミュニケーションが痛いとは?
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