「家」飲みで増える!飲食店の明暗。。
自宅でワインを飲む機会が増えたが45%増加。。
最近のアンケートに回答いただいた方の特徴を確認して
対象は「お酒が好きな人」で、多くは酒文化研究所のモニターにご登録いただい
方の情報を転用している。
飲酒頻度は「週に4~5日以上」の方が8割を占めており、
「よく飲む酒」はワインと清酒がそれぞれ約65%、
ビールが56%と続くワインをよく飲む方が多いので、
最近1年間の自宅でのワインの飲用頻度を確認すると、「週に3回以上」が27%
「週に1~2回」が16%、「月に2~3回」は24%とここまでで67%、
3分の2を占めました。今回の回答者は、酒好きで自宅で日常的にワインを飲んで
いる方が過半数を占めた。もうここまで来ると文化が変わった。
飲食店行っても酒でない、早く返される。。そうなれば家のみでと言うのが
当たり前の時代なのかもしれない。レストランでワインもかつては
仕入れ値の3倍、小売価格の2倍なんてのが普通だったが
ここまでくるとバカバカしく。。家で集まって飲めば追い出される心配はない。
飲食店も悲鳴も、悲鳴だ。。と嘆いても始まらないので飲食店も
家のみで応援団になってきた。もちろんデリバリーだが
これもそろそろ飽和状態。。それでも顧客を囲い込む努力は
個人の裁量となる。昔はふんぞり返って偉そうにしていた
調理人たちは今後は淘汰され出す。。思いやり精神の
試される時だ!「寄り添いサービス」「寄り添い調理人」
へんなヒエラルキーがコックの世界にあるが
結局、今目の前にいるお客様は自分の積み重ねてきた
結果であって、裏で文句を言うのは控えないといけない。。
近づく努力が必要なタイミングなのだ。ニコニコしているところに客は
寄せられる。。昨日はカロリーゼロビールを飲んで悪酔い。。
合成甘味料は悪酔いの根幹だ‼️年配者は控えめに。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL269
次回ーサービス業のストーカー被害?