BBQの季節到来、結局は気を使わずに食べるのが楽な我々。。
今年は今のところ強烈に暑くないので、BBQが楽しいかもしれない。
ここ数年そのような催しをやれなかったのでひときわ増えそうだ。
BBQに限ってみれば衛生なんてそっちのけ。落ちたモノでも
食べる!ゲテモノビールになんでもOKだ。衛生概念と健康概念は消える。。
肉体よりも精神衛生を重要視しようというところか。
海や山、外での活動だ、人間の身体的には多少雑菌食べた方が強くなるかも
だが、あちらこちらでアルコール消毒で健全な菌までもがみんな死んでいる。
雑菌での菌活はBBQでまたとないチャンス!土を食べよう。
とはいえ一般の畑ではそれは難しい。
今日は横浜で自然栽培農家8年目の畑にお邪魔させていただき。
畑の中で摘み取りしながらのBBQだ、無肥料、無農薬野菜、
土の安全性もさることながら野菜だけでも十分いける。
普段野菜を食べない子供たちも生で食べるのだ。
子供はわかりやすい、まずければ食べないので、大人と違い
脳みそに変なフィルターがかからない。
近年小学生が野菜を食べないのは本物がないからで
各自治体の問題にもなる、今日伺った畑は市内も近いので、
地元の幼稚園はここの野菜をとり、食育の一環として
提供されている、東京でもこのような取り組みがされれば
病気や精神疾患も少なくなると思うものだが。。
そのまま採って生で食べる経験は何事にも変えがたい、
大人が率先して情報を取らないと元気でいるのも難しい
食料品事情が日本である。小さな取り組みを大きくしたい。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL 462
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?