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ロマネコンティvsアンリジャイエ

ベタな題材だが誰もが知っていて、ワイン好きなら誰もが飲みたい!!

そんなアイテムがドメーヌロマネコンティとアンリジャイエだ、

綺麗にブランディングされていて、こんなブランドみんなが作りたいが

流石にそうはいかない。。

さてこのブルゴーニュの巨匠を同時に飲む事はあまりない

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と思うがさて?さて?どちらが美味しいのだろうと。。今では100万ー300万と

言ったこれらのワインも一昔前は25000円、50000円程度だった。

家にたくさんあったので「あ〜とっておけば良かった」とは後の祭りで

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※↑1972年ぐらいのワイン購入リスト!ロマネコンティ5万円※

全て飲んでしまった。独立したての時はお金がなかったので

うちの奥さんにヤフオクで売られてしまったこともしばしば。。

「あれ?ラターシュがないぞ」「それ売っちゃたよ!」「えっ!?いくらで?」

「7万!!」ワイン会した方ええじゃんか!?「あんたが給料入れないからだよ」

とは良くあった話で、なんだかんだ300万以上売ってしまったうちのカミさんの

実力はすごいと思う。おかげで飲まないのに

すっかり高級ワインだけは覚えて売るのが楽しかったのだろうなあ・・とそんな

過去もあった。表題に戻して過去にたっぷりこれらのワインを堪能した経験から

見るとロマネコンティはその名称から移動や売買が盛んなのでその真価が

あまり現れないケースも多く痛んでいたのもしばしば数100本ぐらいは

どちらも飲んだとは思うが、圧倒的に安定していたのはジャイエの方だった。

支払った代価に見合う深い味わいと余韻。。いつまでも続く芳醇な香りは

年代問わずに堪能できた。ロマネコンティはそのタイミングが難しく

ある程度年代を経たないとその真価が合わられづらい。

ブランド価値だけで飲んでいると、答えてくれないのがコンティだった。

そのドンピシャで飲めたのは5本ぐらいの記憶しかない、59、72、78、

89、86。。86年は何本か飲んでいたがその味わいが出てきたのはやはり、

25年以上たったタイミングだった。なので時期を間違うとその良さが出てこない

のがコンティなのだろう。またこんな会を2022年末に予定しているが、

いくらでやれるかなあ? 考えどころだ、コレクターたちは集めて

亡くなるかが多い! 元気なうちに飲むことが重要だ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL299

次回ー宮崎牛の試食





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