レストランで香水つけすぎる、バカな奴とは?
高級なレストランなど、ワインを楽しむ場所で香水をつけすぎる
愚か者は少なからずいる。レストランなら今の時期空調や空気洗浄機があるから
強めれば多少軽減するが、宿泊施設などでそんな香水つけられた部屋など
匂いが残ってしまい、いい迷惑なのは宿泊業関連の人間なら何度か
そのような場面に出くわすのも珍しくない。そのような人は
だいたい自己承認が強くて概ね他人に気遣いできず、自分が楽しむ
こと以外におよそ興味がない上に人の話を聞けない。。
不思議な心理だ・・
フランスでもプロバンス地方グラースなど香水の産地としても
有名でその場所にいても気分良くなる香りの感じがとても
嫌味でないのがいい。大きな差はやはり「湿度」!!
空気が乾燥してさらりとしてベトつかないので
風呂にもあまり入らないフランス人だったのが香水などで
匂いを消していた。いわゆるごまかし文化から発展していった
のだが、コマーシャルなどでは売りたいからへんなことは言わない。
レストランなどで香水を使うときは、人とすれ違う時にさりげなく
香るのがとても魅力的だが、日本の夏は特に注意したい
高温・多湿はせっかくの香水も汗と皮脂と混ざると
「うんこ」みたいな香りになる時がある、本人が
気がつかないのがあまりに可哀想だが、強い香りの中に
長く浸っていると嗅覚も麻痺してしまう。。ここまでくると
ナルシスト度合いもかなりのものでこういう人たちの
対応はブランド話でもしていればおおよそ満足するので
真面目に対応していると疲れてしまう。。
ほどほどサービスででかい声でしゃべっていれば大丈夫!!?(笑)
付加価値つけようサービス業マガジンVOL287
次回ー痛んだワインはどうするべきだ?