切り売りされている北海道。。水やば‼️
2050年目標に農林水産省の日本のオーガニック比率を25%まで引き上げる方針が
発表がされて物議を醸しています、農協が力を入れていた慣行農法いわゆる
無機肥料の現代農法の根幹が変わるということを意味するからです。
種・肥料・農薬の利権が失割れるかもしれないからです。
150年前にドイツで地下鉱山から生産された化学肥料は化学者の
エストゥス・フォン。リービッヒによって開発されました。どれだけ畑から収量
をあげるか?は常に課題だったからです。鉱山からとれる窒素肥料は
現代工業農業の基盤となって世界中の食料生産に貢献したのも事実です。
ここに予想できなかった問題として人口問題です。今後50年で果たして100億人
の人口を賄えるだけの食糧生産ができるでしょうか?後30ー40年で化学肥料の
原料となるカリウム・マグネシウム・硫黄・窒素肥料などが枯渇するとされて
います。もちろん工場野菜の問題も山積みです、化学肥料からでる、
硝酸塩は地下水に染み込み農業地域としても汚染され出しています、また亜酸化
窒素は大気中に放出され温室ガスの問題となって先進国では頭を抱えている状態
です人工窒素は農薬を大量に使います、肥料も世界平均で見てもヘクタールあた
り16キロと毎年使う参上です。今すぐ変わることはないとはありませんが国がそ
のような指針に舵を切ったことを考えれば土壌改良に力を入れる時代の幕開けだ
やはり怖いのは国防と土地もはや日本の政治家は魂を海外に売り渡している。
人間が多い、民間ならまだしも国の中枢を担う政治家が庶民を出し抜き自分の
懐勘定ばかりと言える、北海道がかなり危険なので今一度!
地元の政治家を動かし「買い戻さなければ将来大変なことになる状態だ」
2030年には世界の先進国では綺麗な水にアクセスできなくなる可能性が大だ
人口増加に加え環境破壊がすすむ。。世界中の海水含めた水を一般家庭の
風呂1杯と仮定した場合 飲料水はスプーン1杯程度しかない。。。
それだけ海水が多いのだが、この危機感は残念ながら北海道の人たちは
あまり関心がないようだ。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL252
次回ーそれでも人気の北海道・・