人は何故?添加物を好み医者にお金を使うことを好むのか?
もちろん美味しくて売れるからーである。
この話は以前にも何回か出ているので省略していくが、
以前にもまして規制緩和が進み添加物の量がますます
増えて来た。2020年1月に発行した日米地位協定において
今後の食糧の安全基準が争点になっている。
懸案事項として2つBSE(牛海綿状脳症)と収穫後の
ホストハーベスト!(農薬)
アメリカ産の牛の月齢制限!20ヶ月歳から30ヶ月歳までの
規制緩和が進められている。簡単に言うと30ヶ月までの
若牛までしか買わない!それ以上だと狂牛病の危険が大きいという
理由だ。アメリカから来る日本の肉は恐ろしいほどお粗末だ。
(病気だらけ)細切れにしたらわからないし、食肉加工において
かなりいい加減だ。。
もう一つは果実などの収穫後の防カビ剤だ。アメリカから
果実や野菜を運ぶ際防カビ剤を使わないとカビでしまう。。
1975年4月日本の検査でアメリカからの輸入されたレモン・
グレープフルーツなど柑橘類から防カビ剤のOPP
(オルトフェニルフェノール)が多量に検出されレモンは
不合格とし海洋投棄された。これに憤慨した
アメリカは日本からの自動車を制限すると脅し、1977年に
OPPは食品添加物扱いとなり普通に輸入されることになった。
当時100にも満たなかった添加物の規制は今では660以上だ。。
全部が悪いと言うわけではないが、アメリカも本当に
クソ政治が多いことは念頭におきたい。
我々日本人は常にモルモット状態であることは
覚えておいた方がいいだろう。
付加価値つけようサービス業マガジジVOL377
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