見出し画像

オーベルジュは寒い時期の方がお買い得!

もちろん夏のシーズンの楽しいのは間違いないが

人が沢山行き来する時よりも冬の人のいない貸切感を満喫するのも

いいだろう、北海道や避暑地はどうしても夏の風物詩である意味最高だが

冬は全くと言っていいほど「音」がしない、近年は気候変動が激しい

余波のせいか冬でも天気が良いととても過ごしやすいのだ

画像1

寒い時ほど肉だったり根菜は美味しく感じるし、ワインもとても

官能的に味わえる、炎天下で赤ワインなど飲む気にならないのと

一緒だ。確かに人間の舌は気温が4℃以下だと味覚は機能しない

それでも寒い中で食べるわけではないので、過ごしやすい。

確かに30年前は都内でも冬はとても寒かった。今では雪が

降ることもほとんどない。昔と同じ考えでいること自体が違うのである。

冬は寒いから閉店するのでなく「やる時代が来たのだ」

画像2

車移動の場合はやはり雪国はタイヤの問題があるので、移動するのは

ままならないが。。どこ行っても人がいないので頭をリセットするには

とてもいいのだ。通信機器を離せられない現代人はこのような環境がとて

も重要だ。ふと自分と向き合ってみて「なぜスマホや携帯」を離せないのか?

自然環境の中にいると「本当に持たなくなる」久しぶりに人と会う環境を

ぜひ構築してみて欲しい。旅とは人との出会いでもある。

1人で黙々とご飯作って食べるのなら登山やキャンプが向くが

ホテルやオーベルジュはコミュニケーションとリラクゼーションの場である。

心が空っぽになってこそ真の安らぎと言えるだろう。

画像3

客単価 2万円以上を目指すサービス業マガジン

次回ー人の時間を奪うテイカーマインドとは?

いいなと思ったら応援しよう!