元気なうちに飲もう!ワインも人も。。
ワインコレクターは膨大な数のワインを所有しており、楽しんでいるが、
いいワインは親しい人や、楽しい人と分かち合う術を知っている
あまりワインを1人で飲むことは少ないようだ。
現在、ワインブームと言われた世代は60歳代が中心だ。
さすがに酒量も落ちているが、ワインコレクターは意外と
溜め込んで亡くなる人も多い。ワイン飲みは意外と不健康な人間の方が
多いのだ。人間にもワインにも「旬」がある。美味しいうちに飲んでおきたい。
どうせ、一生のうち全てのワインは飲めないのだ。
若い内は色々飲みたい衝動に駆られるが、ある程度
歳をとってくると「本当に良いものを少しとりたい」だけなのだ。
日本人で長い期間酒を飲もうと思うなら血糖値との戦いだ。
糖質=炭水化物をどれだけ効率よくとり、控えるか?それにかかっくるだろう。
糖尿病系は不摂生からきた答えだ、散々好きなものを食べてきたから
もういいだろう!と体が悲鳴をあげている。早い年齢の段階でたくさん飲むか?
一生かけて飲むか?は結局同じことだ。できれば後者が望ましい。
強いてワイン弱点といえば、酒石酸などの「酸」によって虫歯に
なりやすいことと、防腐剤によって肝臓の負担や痴呆症になりやすい
ことぐらいかもしれない。なことで後生大事にとってある家にある
ワインは意識があるうちにさっさと飲むに限る。痴呆症になって
飲んでも楽しくないものだ。自分だけはいつ迄も元気!と
みんなが思っている。健康管理できてない人間ほど
後で後悔する人間を何にも見てきた。酒は諸刃の刃だ。
飲み過ぎれば、地獄を見るし、程良ければ百薬の長!
少しづつ良いものを心がけたい。40歳超えたら尚更だ。
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