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秋の収穫は輝かしいはずだが。。
時間・手間・お金のかかる育種プロセスをスマート化!
現在、我々が口にしている作物品種の多くは、「交配育種」や「突然変異育種」
といった育種方法で生み出されたものばかり。
「交配育種」とは品種間や近縁種間の掛け合わせて生み出した集団の中から、
好ましい性質をもつ系統を選抜する育種方法!「突然変異育種」
とは作物の種子などを化学物質や放射線で処理することで、
突然変異の結果として生じた好ましい形質を持つ系統を選んでいく
聞いているだけで怖い話だが、みんな知らないで食べている。
ゲノム編集が本格的に使われはじめたのはここ7~8年程だが
収量や耐病性、農薬抵抗性、栄養価が高いといった性質をもつ作物が、
ゲノム編集を用いてすでに開発されている。スマート農業に大きく貢献
する可能性も近年、ゲノム解析技術の進歩により、大量生産工場野菜が
どんな環境でも育つようになる。ビジネスが先行して目に見えない部分は
切り離して考える。美味しそうに見えて、万人受けする味をつくればいい。。
やはりビジネスが先行する以上、オーガニック、自然栽培などは国が力を入れな
い。今の食材はアレルギー体質の人たちは本当に大変だ。
食べるものがないぐらい体にすぐ反応が出てしまう人も増えてきた。
今の日本で水道水の塩素すら身体に反応してしまう人もいるのだ。
自給率30%をきる日本は工場野菜自分で作るしかない現状もあるが
ここにきて国もオーガニックに舵を切り出すのだが
まだまだ前途多難で、国民全員に渡り切ることはない。
困ったものだが個人的にやっていくしかないのが現状だ。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL293
次回、宿泊施設で常に誕生日アピールする輩たち。。