埼玉県にもあるぞ!自然栽培野菜!
すぐ、自分の自宅から500メートルぐらい。。隣は練馬区。。そんな県境にも
貴重な野菜を作っている農家がいる!もちろん家族経営で、、
販売は個人顧客だけで、販売しきれてしまうので、マーケティングはない。
口コミだけで終わり。。なのでここで宣伝する事もないが、、首都圏で車の往来
が多いバス通りの隣だけでヤギを🐐解き放ち雑草を食わせながら
堆肥で循環型を目指している。近所の子供たちが動物を眺めながら
楽しんでいる。。土が菌で豊富なのでふつうの畑とは趣が違う、
来年野菜ができたらいただけるように今日は、話してきた。
楽しみだ!近所にあると嬉しく思う!埼玉県には昔ながらの種の店があるのだ、
固定種(在来種ともいう)のタネだけを販売する、野口のタネ/野口種苗研究所
という小さなタネ屋だ。固定種というのは、タネ屋の業界用語で、昔から栽培さ
れてきた、自家採種してタネが採れるタネのこと。
タネを蒔いて育った野菜の中から良いものを選んで自家採種し、
できたタネを翌年蒔くと、親と同じ野菜で、より自分の好みにあったものが
収穫できます。現在主流となっている野菜のタネは、
そのほとんどがF1(一代雑種)という、異なる二系統を毎年かけあわせて
生みだされたタネで、タネが採れないか、
採れても二系統の異品種とその間の雑種がバラバラに生まれてしまうので
、翌年同じ野菜を収穫するためには、毎年同じタネを買い続ける必要がある。
固定種は、一系統の親しか持たないために自家採種できる。
一度タネを購入すれば、翌年以後は購入する必要がない。
自分の土地や口にあった野菜に変化していくものだ。
「いのちが進化しながら代々つながるタネなのだ」
植物は、根が土の中に張っていて動けません。
動物のように脳や神経がないのに、なぜ育つ?
とうもろこしなら、とうもろこし!
トマトならトマト!あの小さい中に情報がたっぷりと詰まっているのだ。
このような奇跡に近い野菜たちはスーパーなんぞでは買えないものだ。
これを知っていただかないと、何かしら疾患が出てくる。
そんなの気にしてもしょうがないぞ!というオッサンたちの
意識がかわらんと難しい時代だ。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL267
次回ーマナーのない酔っ払いはどうしよう?レストランの課題。