サービスマンを長くやっているとそれが楽になる?
サービスマンの本懐といえば「接客」であり「その場の雰囲気」を作り出す
独特な話術だったり、お客に発見を与えたりしながら、やりとりを楽しむ
逆にサービスマンがお客とのやりとりを楽しめないのならサービス業には
向かないし「人」を楽しめないで作業が楽しいというのであれば
サービス業というより単なるアルバイト感覚になるのかもしれない。
サービス業は皿やコーヒーなど運んで出すだけならば別に誰でも良い
訳でその接客の数分でどれだけ親しくなれるか?どれだけ沢山の
お客に知っていただけるか?という部分にもなる。もちろん
カフェやレストランで、居酒屋やバルなどその需要と客単価で
やり方は違うが高級店ではその高いレベルでのやりとりが
醍醐味と言えるかもしれない。ランクに応じてサービススタイルは
変わるが、今しばらくは不遇の時代が続く、コロナ終息後に
その反動はあるのでそれまで耐えれれるか?は課題だ
長くサービス業に従事しているとそれが楽になるし
配膳会に代表されるように「作業」に特化したサービスもあった。
現在ではホテルやレストランにほとんど人は出向かないが
これからのスターは40代ー50代がサービスの中心だ
なぜらな若い人はそこに価値を見出す人が少ないからだ。
コロナ終息後のサービスは多いに楽しみたいと考えたい。
少なからず「いいところでご飯を食べよう!」は無くならない。
客単価2万円を目指すサービス業マガジン
次回ーオフシーズンこそ楽しいオーベルジュ。