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「歳」とるとなぜ飲めなくなる?

もちろん全員ではないが、基本的には年齢を重ねていけば酒量は落ちるのが

普通だ、代謝や体内酵素の減少ともなるので言い換えれば「細胞の劣化」

ともみてとれる。若いうちはいくら飲んでも酔わない!自分もそうだが

ビールもリッター単位での飲むのが普通だったのだ。50代近辺の人は

覚えているかもしれないが、30ー40年前は酒屋に売っていた缶ビールのサイズ

はみんな1000ml(1リットル)が基本だった。3リットル缶、5リットル缶なんて

のは至って普通だったのだ。現在そんなのほとんど見かけることは無くなった。

もちろん業務用の樽生は別として体育会系のたくましい人間が多かったのだ。

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今で言う パワハラ・アルハラだ!その昔そんな言葉は存在しなかった。

呑むのは軍隊であり、序列でもあったのだ。今思えばバカな時代だったの

かもしれない。栄養のない食事をしてきた現代人がだんだんと弱くなったと

でも言えるのかもしれない。昔の人が強かったのは「食」にも関係しているかも

しれない。その昔「微生物の多かった野菜には腸内を元気にする」要素が

実に多かったのだ!今のような肥料・農薬で軟弱になった野菜など食べてない。

そんな「菌活」が普通の時代は皆 体力が強いのだ。昔の人は年をとっても

アルコールは強かった人が多いのだ。今の人は栄養のない野菜や小麦・炭水化物

で弱くなっていると言うことを自覚しないといけないかもしれない。。

禁句として「俺の若い頃は沢山飲めたぞ!」はもはや通用しない時代だ。

下に年代別アルコールの好みを添付しておく。

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好むアルコールは地域によって違うので販売店の研究も必要だ。

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次回ーレストランマナーはめんどくさい?

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