酒を味わう!酒と言ったら日本酒。
ワインの味わいが横の幅と考えたら日本酒は奥の深さととでもいえば
良いのだろうか?ワインが赤や白・スパークリング、ロゼ、酒精強化。。
などなど色々と横の幅があるもに対して日本酒は基本的に
無色透明(実際は違うが)透明の色の中に甘さと酸味の奥深さが
重なり合う、外国から見たらとてもエキゾチックなものに
見えるのかもしれない、実際にアメリカの方が人気かもしれない。
日本人のための酒が外国に流れているのも事実!日本人が
海外のワインを飲むようなものか。。
今日は少し日本酒の研究。。もちろんラベルは基本的には見ない。
変な先入観なしに飲めるからだ、もちろんその方が正当な評価ができる。
体調や個人の好みによってもその味わいは変わるが、基本的に何種類か?
日本酒をきき酒するならば初心者はまず、香りだけでコメントを作ると
わかりやすい、ワインと違い一杯目を飲むとその香りや糖分による
ところがやたらと喉にへばりつく、なので次の日本酒を飲むと
味が重なりかなりわかりづらくなる。もちろん杜氏の仕事を
している人たちば別だが、一般人には難しい。まずは香りで
十分に判断した後に飲むとわかりやすかもしれない。
少しづつ、少しづつ飲むことで体に負担をかけないように
飲む!ワインも含めて最初に一気に飲むと気持ち悪くなるか?
眠くなる!これは急激にアルコールを飲むことで体が対応できない
反応のひとつ。「最初ゆっくり!あと沢山」はアルコールを
扱うものの基本!日本酒は特に疲れやすいので最初の一口がかなり
慎重に!ワインは一度50、60種類でもきき酒できるが、
日本酒は5種類も飲むともうわけがわからなくなるケースが多い。
それでも水の綺麗な場所が銘酒を作ると覚えておくと最初は
わかりやすものだ。蔵見学で最初に水を試すのも良い判断基準にな
るのでこれまたチェックしておくと良いでしょう。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL463
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