中高年 !脳みそのパンクは致し方ない・・
年齢を重ねて若いつもりでいても体はついていかないし、
情報がありすぎる時代は必要以上に脳内エネルギーを消費する。
タンパク質やミネラルの消費も激しいだろうし、通信インフラが
整いすぎてそのスピードに脳は疲弊している。
思考力も低下するのは致し方ない。脳細胞量が減っていくので
気付きのスピードは鈍化する。若いつもりでいてもちょとしたこと
も思い出せない・・
あっという間に歳とってたなんてことは普通だが、この年代になると
余計なことが中々頭には入らないのも事実だ。利点で言えばこの時代の
人達は土が生き生きしていた時代で食べているものがかろうじて
ミネラル豊富だったし強かった。ただ今現在は下記のような食材に
脳がついて来れるか?は不明だ。今の方がきついのかもしれない。
農薬基準を緩和し続けた日本政府
日本政府は、ブドウに限らず数々の農産物の農薬基準を緩和してきました…
2013年10月
ほうれん草、白菜、カブなど40種の食品の農薬:クロチアニジンの残留農薬基準値を最大2000倍に引き上げ。
2015年5月
ドイツ、イタリア、フランス、などで禁止されている農薬:クロチアニジンとアセミタプリドの食品残留基準を大幅に緩和。
2016年7月
日本人の主食である稲にまでネオニコチノイド農薬のドローンによる空中散布を解禁。
2017年6月
WHOが発がん性があると評価しているグリホサート農薬の残留基準値をトウモロコシ5倍、小麦6倍、甜菜75倍、そば150倍、ひまわりの種400倍という、レベルまで引き上げ。
2017年7月
フランス、ドイツ、スウェーデン、ブラジル、オーストラリア、アメリカ、他14か国などで使用を禁止しているグリホサー ト農薬の残留基準値を最大400倍も緩和。
これらは一例にすぎない。つまり私たち日本人が知らない間に、家庭の食卓に乗る農産物は日本政府の異常なまでの規制緩和によって農薬まみれになってしまったのだ。
客単価2万円以上をめざすサービス業マガジVOL166
次回ー良かれと思うことが相手にとって迷惑?