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まずいワインほどよく冷やせ!!それで美味しいと言う人は、やばい。。
表題ではわかりづらいが、夏季白ワインでも冷やして6℃が限界か。。
人間の舌は4℃以下では判断不能だ。教養のある人は温度を大切にする
できる人も冷たすぎるものを飲む人はそうそうない。常に冷たいものを飲む
人はどこか偏った思考をする、もしくはストレス過多、
精神が病んでいるか、、言い過ぎかもしれないが、めちゃくちゃ
ワインだけに限らず湿度があって暑い日を除き、
冬でも冷たいアイスティーを飲んでいる
女性は体調や意識に一般的なズレを生じるケースが見受けられる。
レストランなどで赤ワインよくひやして!という人も然り。。
本来赤ワインなどタンニンやポリフェノールなどの渋さの成分は
冷やしすぎるととても不味い!渋さ、苦さを冷やして打ち消すという
行為は膵臓や肝臓がおかしな兆候だ。そんな人がいたら
気遣ってあげたほうがいいのかもしれないが、「余計やお世話」と言う
意固地もお多い、不思議なものでワインとは最も体調を判断するのに
優れたアイテムなのだソムリエたちが美味しい状態を作って
くれるのでそれラインから外れたら、精神や肉体の何らかの
反応と見た方がいい。欧米に比べて日本は湿度が以上に高い夏は
特に冷たいものへの欲求は高いのだが湿度があまりない
EUは夏に冷たすぎるものを飲む人は少ない。
ウイスキー然り、日本では水割りといえばグラスにたっぷりと
氷が入りウイスキー30mlに水たっぷり!あちらさまの国では
水わりはグラスに氷一つに、ウイスキー30mlだったら水も30mlだ。
同じような感じなのに文化がこれほど違うものなのだ。
嗜好品の温度を気にすることはできる男の第一歩だ。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL280
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