怪しいやつほど儲かる・・けど。。
大体美味しい話は損をする、そんな経験は少なからずほとんどの人は
経験済みのだ。。今仕事がないから金融系を筆頭にコイン・株売買・FX取引
慣れない世界に足を踏み入れてたくさんカモられるのは悲しい。
それでも怪しいものに手を出してしまう。もうここまでくると
「運」みたいな状態だ。コインだって100分の1ぐらいしか当たらないわけ
なのでほとんどが損なのだが一部の人だけが美味しい思いをする。
それでも怪しい商材ほど利益率が高いのも確かなのだが、競馬と一緒で
一時大儲けしても、トータル的には負けるものなのだ。
日本人に最後に売りつければ儲かると世界は見ているのだ。
我が国は敗戦後のGH Qの教育により情報を遮断され
ご存知の通りメディアコントロールしやすいのだ。皆テレビの
言うことは信じる。特にスマホなど使わない年配者は情報源が
テレビだけのケースが多い。
ワインもそうだが、値段はあってないようなものだ。ブランドが
できてしまえば自ずと高くなってしまう。当たり前だが
オーパスワンといえば高いワインだー!嬉しいー!やったー!
まあ、実際美味しいのだが現在の価格は5、6万ほどのだが
20年以上前は5400円だった。そんなワインは今後どれだけ
出てくるかわからないが、基本的、自分に合わないワインを
進めれるのはとても酷だ。ワインが一通り出回った感があるので
今後そのようなワイン投資は宝クジのようなものだろう。
お金持ちが税金対策でワイナリーを買うならいいが、新規ワイナリーが
美味しくなるには平気15年ぐらいはかかる、生きている間に
30ー40回ぐらいしか作れないのだから後続はとても重要な事業だ。
自分が生きている間に出会えるワインはそうあるものでもない、
自分でも年間いいところ5000種類ぐらいのテイステイグが13年で
体が爆発・・もういいやと言う感じにもなってきた。食材の生産から見ても
元気でいるのは難しい時代と言えるのが現実。
でなければこんなに病人はいない。
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次回ー情報の捉え方がインターネットよりクチコミ?
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