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純粋に「水」をどうする? ①

10年ぐらいを見た場合日本では水の希少価値は上がってくる何故なら

水がどんどん減っているもちろん人口増による部分と環境破壊は

いうまでもない、もっとわかりやすく言えば一般家庭のお風呂が

地球の海と同じ量としたら飲料水は小さじスプーン1杯程度でしかない。

そりゃあ、人口が増えれば足りなくなるのは想像しやすい

中国が日本の水源地を買うのもうなずけるがそのための法律・規制も

機能していない。金持ちだけが生き残るのかもしれない。

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それはもう少しだけ先の話として今は水の質のサービスの時代

イタリアでは一時「水ソムリエ」「アクアソムリエ」が流行ったこと

がある。水を自分の好みや体調に合わせえて提供してくれる。ありがたい

存在だ。その時は水のミネラル量だったり、産地のストーリー性、

味の違いなど教えてくれていた。いわゆる環境を味わう!自然を味わう!

といったナチュラリストたちの説明だった、今はそんなものは

ごく簡単に作れるし、調合もできる。「水素水」に代表されるように体に吸収

せれる度合いだったり、電気(電位)を帯びている状態だったりその

むくまないで体に浸透する水が求められている。水の情報など検索すれば

いくらでも出てくるので調べれば良いが、体感できる水は必要になってくる

そこのアドバイザーは10年は求められる。そんな水ソムリエを期待したい。

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日本は今は普通に考えて水はタダで出てくるのだが今後は本当にわからない

麻生大臣の娘は世界の3大水メジャー ヴェオリア社の日本支社長だ。

ヴェオリア、スエズ、テムズウォーターで世界中の水利権7割をとっていた。

その一角で水道民営化推進の1人と見た方がいい。こんなわかりやすく

国民を騙してくれる政治家に民意は届くのかわからないが、今水道水が

安全に飲める国は16カ国とされている。

日本、アラブ首長国連邦、オーストラリア、ニュージーランド、アイスランド、アイルランド、スウェーデン、フィンラド、ドイツ、オーストリア、クロアチア、スロベニア、モザンピーク、レソト、南アフリカ、カナダ、、

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次回ー水は情報を記憶する?

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