ブッシュクラフトという言葉が注目を浴びる?
いわゆるソロキャンプでもあるが、冬山を1人で2、3日過ごす動画が世界的に
人気である。過酷な状況をどのようにやり過ごすのか?
どうして夜を過ごすのか?寒さをどのように凌ぐのか?色々な
アイデアで乗り切るyou tubの閲覧数がすごい、最低限の設備で
どのように乗り切る動画がドキドキしながら見れるというわけだ。
北欧の動画が多いが日本でもそれは可能だ。素人はやらない方がいいが
サバイバルの勉強にもなる。昔はなんでそんな面倒くさいことをやるのか?
疑問も湧いたが、今の時代自ら情報を遮断しないと脳が持たない時代なのだ。
いわゆる情報が多い時代にあえて自然に触れて整えるというのが、
現代の主流だ。今後5Gによる脳への刺激はさらに増す。いわゆる
考える能力の低下だ。残念だが自然に近い人の方が脳の回転は早い。
脳を常にフル回転するならばやはり自然環境に身を置かないと
活性化しない。都内でそのような環境を作るのも不可能ではないが、
かなり設備投資も必要だ。昔は土間があった
玄関が土でできている。人間土に触れるからこそ体に溜まった電気を
放電できる。アーシングともいうが。鉄筋コンクリートのマンションなどは
体から電気を放電できない。体のことを考えるならば一軒家の方が
いいといところか。。少なくとも裸足で土の上を歩くようなことが
いかに需要か!意識しておくと良い。
感情の起伏の激しい人ほど効果は大きい!
よもや過ごしにくい冬山が癒しの場となる現在がすごいのかもしれない。。
自分は夏山の方が好きだが、意外と冬山人気がすごい昨今である。。
サービス業とは遠い話かもしれないが、極限も必要な時代だ。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL294
次回ーファステイング。