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少しづつ増えてきたぞ!オーガニック居酒屋・・

「ほんの少し前まではそんなの気にしてもしょうがないぞー」と

言っていたのが、健康になりたい風潮がじわじわと〜と感じてきた。

レストランに行く機会も少なくなり、過去最大級ぐらい

サービス業の仕事がなくなり次のビジネスどうしようか?と考えた場合

その上流に行くのも自然な考えとも言えよう。現在コロナ禍で

やることがない飲食業界の人も地方に足をむきだしている。東京で

仕事がないなら環境のいいところに行きたい!も自然な流れだ。

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「安全そうなものが売れるチャンスなのだ!」ということで

自家菜園も季節的には少しずつだが、流行り出してきた。

50ー60代にもなれば童心に帰って土いじりしたい気持ちも

わからないわけではない。そんな感じで自分でつくったもを

自分の店やレストランで提供したい流れは増えていくことでしょう。

政治的にアメリカの外圧で自給率を散々下げれれてきている日本だけれども

興味を持つのはとてもいいことだと、個人的には思う。

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食材の見分け型としては、やはり自分である程度食べ慣れてこないと

わからないものだが、現状市場に出回っているものを気にしすぎると

本当の食べるものがなくなるのでそこまで神経質にならなくてもいいでしょう。

「オーガニックでなくてはダメだ」「あれもだけこれもダメ」では

それだけでストレスになるので逆効果だ!多少添加物があったとしても

落ち着いて感謝の気持ちで食べれば毒消し効果もあるというもの。

それでも自分に合わない添加物は把握しておきたい。

自分ごとだと「合成甘味料」と「ショートニング」「クリーム」などの

系統が合わない。大体お腹壊すことが多いから取らない。それ以外も

多少はあるがそこまで気にはしていない。あまりひどい添加物だと

すぐに吐く体だから気づかずに食べても体が反応する。そんな人も

そろそろ増えてきたせいか、居酒屋でもオーガニックうたうところが

やはり増えてきた。

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表参道でもそんな感じの飲み屋がこの時期に出ているということはそんな需要が

垣間見える、今後この流れは加速していくが、食材確保が難しくなるだろう。

北海道はダントツナンバー1の生産地域だが、その次に多いのが千葉県だ。

関東の人間は千葉県産に力を入れるのが無難なのかもしれない。

飲みに行って元気になれる居酒屋を増やす方向にもっていきたい!

付加価値つけようサービス業マガジンVOL249

次回ー暑くてべとつく時期に飲むのはビール?

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