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笑われそうな内緒の話

ないしょですが、私、妖精がいてると信じています。

ガーデニングをするようになって、色とりどりの花に話しかけるようになって、ひょっとして、妖精さんがこの花の横から
「こんにちは」って現れたりして・・・!
とか
「おはよう!」って妖精さんがあの花の影に走って行く、
いえいえ、飛んで通りすぎたりして・・・って朝一番に庭を眺める。
まぁ~居ませんけどね。

なんか、花を愛でると、どんどんピュアになるというか、
花を擬人化してしまうというか・・・
喋ってしまう。無言の花たちと。コンタクトが取れてる気になる。(笑)何歳やねん!!

もちろん他人には言いませんよ!
妖精がいてるなんて、
おかしい人になってしまうだけだもんね。
誰にもいいませんけどね。

でも、そんなこと考えながらお花を触っている時間は
自由そのもの!!
幸せそのもの!!
私がわたしでいられる時間。
大人でもなく、子供でもなく、なんなんだろう?
そうね、ちっちゃい子がお人形遊びでひとりごとで会話して
びょんぴょんお人形をジャンプさせながら遊んでいる
あの光景と似た感じかな?

正直、ガーデニングに興味を持ったのも、数年前から。
小さい頃は、代表的なお花、チューリップとかマーガレットとかパンジーとかしか知らなかった。
レンゲの頭の冠とかぐびかざりなんて作ったことない。

興味がなければ、な~んとも思わないもんで、花と喋ってる人なんて「怖~っ」て思う人だった。
主人が植木屋さんをやりだして、なにかしら、お手伝するの中で、花や木を知っていって、今は花に触れるのが普通になると
妖精がいるとさえ思うようになっている。(極端やなぁ。)

ほんま、関心を持つだけで、人間、180度変わるんだよなぁ。
わからないもんだなぁ。
そう思えば、人間、なんにでもなれる。
そう思えば、人間、関心を持つって素敵

またまた、花たちから、学びました。

てなわけで
今日は、人に話すと笑われそうな、いや、怖がられそうな
内緒の話を書いてみました。











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