ホロよみマラソン第1回目講座でした4/16
初回の講座では、有名女性タレントを読みました。
動画講座を受けて添削もバッチリやってくださった方が多く参加していただき、皆様の熱意を感じました。ありがとうございます〜!
ほんとは後半、私のホロスコープ語りタイムを取ろうと思ったんですが、ディスカッションがあまりに熱くなりすぎて、そのままホロスコープを深めて話し合う内容となりました。
みなさまの意見や感想も超〜〜〜楽しかったです!
私の占星術の変遷
さてここで、このサークルをやっている私は占星術、どこで学んだか、どんな人に影響うけたか・・・というとを書いておこうと思います。
20代は主に松村潔先生の本で独学でした。とにかく自分のホロスコープの意味が知りたいという一心でした。そのほか石川源晃先生やルルラブァ先生の本なども。
その後、松村潔先生の講座に参加するようになりました。しかしその頃はタロット・お絵描き・タロットパスワーク・リモートビューイング練習会、時々オーラ講座などに行ってたクチです。
その流れで占い師に2008年になりました。
そして「これからは英語が読めないと占星術界からふるいかけられるだろうな・・・」という予想があったので、2014年ぐらいからThe Moutain Astorologerという占星術の雑誌読み会を開催。英語も占星術も素晴らしい石塚隆一先生にお願いして読み会を始めました。英語も占星術も一緒に勉強してしまおう!と思ったのですね。
私は美術系学校だったので、しっかり大学受験勉強してなくて、英語もかなりあやふやだったのです。人生唯一後悔していることは「英語だけはやっときゃよかったな・・・・チキショー」なのであります。
でもその読み会をやってもらったおかげで、英文を読むことは苦でなくなりました。先生が丁寧に英文一文づつ読んで訳してくれました。(涙)ほんと感謝しています。そして占星術の世界はホント広いなぁと思うに至ります。The Moutain Astorologerの中でも様々な占星術家の記事ほんと面白いですよ。
2010年代は、占星術業界では海外の占星術家の講座をすることが増えたように思います。私が最初行ったのは、ノエル・ティル先生だったでしょうか。その後フランク・クリフォード先生やブライアン・クラーク先生など、素晴らしい先生方でした。招聘してくださる方々に感謝しつつ・・とても新しい刺激で面白かったです。
また一時期家族占星術に興味を持ってブライアン・クラーク先生や、エリン・サリバン先生、リン・ベル先生の本を読んでた時期もあります。
そんな刺激によって私のホロスコープ読みもかなり変遷を経ています。
特に現在は、夢告堂研究所、ユング派の分析家の今井晥弌先生に夢分析を受けていて、夢を通してユング派の勉強をするようになりました。この経験はホロスコープ読みにだいぶ影響されるようになってます。これが1番インパクトありますね。本読むだけじゃなくて、実際経験するって影響力が大きい。人生も根本から変えてしまいますよね。
1回目の講座、そんなわけで兄弟や家族関係にイメージ広げて、参加のみなさんの意見なども含めかなり深く考えられた内容だったのではないかな?って思います。
参加者の方のご感想
ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします〜!。