「なんでそんなに仕事をするんですか?」
とここ最近、周りからしたら異常なほど仕事をしているようでこんな言葉を投げかけられることが増えてきた。
でも中身をいえば、継続力のない、次から次へと何者でもないような興味をあることばっか、好きなことばっか数ヶ月ごとに新たらしいことに挑戦している半端ものです。
ふと過去を振り返ると、僕は小学校5年生から高校3年生になるまで陸上部に所属して、走り幅跳びをしていました。
ずっと同じ競技。
本題にもつながるかと思うのですが、僕ははまったことがあればずっと同じことに熱中しちゃうタイプです。
かといって成果がすぐにあがってるかと言えば、周りの方よりも不器用なほうなので大した結果はありません。
現在は、EC事業の会社役員をやりながら個人で営業代行を営み、これから個人で法人営業の会社とEC事業をスタートするような端くれの人間です。
人が1年でできることでも僕がゼロからスタートすると大抵4、5年でようやく身につけて独立できるレベルになるくらいです。
でも僕は学生時代を通して、周りより遅咲きってことはよく理解しているのです。
高校時代の話になるのですが、僕は私立の陸上がやりたいという気持ちだけで両親を説得して強豪校に入学したのですが、入学当初。
誰よりも足が遅く、練習についてくのに必死で死に物狂いな状況でした。
周りには全国トップくらいの人材から東海大会常連な人みたいなトップクラスに入る人ばかりで常にアドバイスをもらっていました。
そのおかげもあって徐々にではないですが、1年単位で成果を出すことができるようになっていき、3年になるころには部内で一番総力のある選手となり、市内くらいであれば短距離で1位をとるほどに成長していました。
でも実際のところ、普段の練習では毎日練習後にはダウンと言われる、ストレッチやランニングを行うのですが過呼吸で毎日ぶっ倒れて呼吸困難になったり、足をつって歩けなくなって周りに助けられたりなんて日々を過ごしていたんです。
もちろん僕が好きで選んだ高校であり、全国を目指したいと思っていたので週1休みの週6で陸上をやるような300日以上は陸上生活のほぼ毎日やっていました。
だって好きで好きでしょうがないじゃないですか笑
ってのが当時の僕の感覚です。
成果が伸びるのであればなんでもやるし
楽しんで練習の負荷もどんどんあがってくんだから。
苦しんだ先に手に入れたい未来があるというのは
学生生活を通して死ぬほど学んだりしました。
その結果、社会人にでてから好きな仕事とであい、
毎日好きなことに没頭できる時間がとても幸せで仕方がありません。
しかも学生時代と違うところは
ビジネスを身につければつけるほど
お金という対価になって変わってくることも
それもまた面白いなぁと感じるところでもあります。
まぁ今回何を伝えたいのかをお伝えすると
人はゴールを決めて目的が決まると
時間の概念すらも忘れて”楽しい”といった一言で
なんでも没頭できる生き物なんだ!!!ということです。
僕は仕事をしすぎている感覚はあまりないです。
だって好きなんだから暇している時間があるならもったいなくない?と。
他の人は人生のゴールや目的もなく生きてるの?とたまに疑問に思いますが
結構何も考えずに生きてるなぁと実感したりもします。
実際、僕はこのままじゃダメだと18歳から社会にでて20歳の時には5年後、こうならなくちゃダメだなと行動をして5年たった今。
5年前に理想とする経験や力を身につけることができています。
そして、5年前よりも同じことをやろうとしてもスムーズにことが運んだりしてよかったなぁと思ってたりもします。
色々お伝えしましたが、僕が最終的に伝えたいことはたった1つ。
「仕事しすぎじゃない?」は目的が明確じゃない人がいうセリフです。
生き急いでるんです。時間は有限であり、限られているんですから
また、人に縛られたくないって言っている人の多くが、会社をやめて
フリーランスになったり、結局組織に属したり。
縛られたくなって、誰とも関わらずにたった一人でお金を生み出すことでは?と疑問に僕は思うのですが
本当に縛られたくないのであれば、PC1台で発信だけしてお金を生み出さなければいけないのにな〜といったぼやきです。
どうかお気になさらず笑
僕は現在、一人でゼロイチを生み出す方法は身につけたので、質といったクオリティを上げてイチジュウをTRY and ERROR しながら成功法則を見つけていければと思っております。
まとまりの全くのない話ですが、これからも宜しくお願いします!!!