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自己紹介〜農業が嫌いな子編〜


はじめまして。
農業嫌いな子、吉越萌です。
そんな私だからこそ、言えることをお伝えしたいと思っています。

自己紹介

私は静岡の片田舎で育ちました。
最近は新型コロナウイルスの影響のため家でzoom会議をよくしますが、いつもトリやカエルの鳴き声が入ってしまいうくらいの田舎です。ゲコゲコゲコゲコゲコゲコッ

↓写真:静岡タルト作りました。

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ピチピチの20歳なのですが、、、

昔から旬の食材を使った料理作りが好きです。煮物や郷土料理などをよく作り、両親には「『ババくさい料理』作りが上手。」と言われます。
ですが最近はちょっとシャレオツ?なこともしています。ル・コルドンブルーで学んだフランス料理の調理技術で料理を作りながら、実年齢(20歳)に近づけようと格闘中です。

↓写真:毎年作っているおせち料理

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実は農業嫌いなんです。

農業ってダサい、土かぶって汚いですし、ウネウネしている虫みたらもうドッヒャーって感じです。実は家で農業を先祖代々やっているのですが、たまに収穫に行くぐらいでほとんど農作業をしたことがありませんでした。

↓写真:農作業なんて興味なさそうな猫。

あくびぼけちびソラマメビッグ

なんで農業系の団体をしてるの?

農業嫌い。そんな私が、HP作成スキル講座と間違えて参加した『農業取材プロジェクト』をキッカケに農業に関わることになりました。虫はどうにもなりませんが、ダサい農業=偏見?と感じるとともに農業の可能性を感じるようになりました。

↓写真:取材では体験も沢山します。

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取材をしていて。

『六次産業化』という言葉をよく耳にすると思いますが、産業を超えて色々なことに取り組まれている農家が多いように感じます。農家がやっている農園カフェや加工品も六次産業化の例ですね。農業だけではどうしても収益やロスの問題が出てしまいますが、そういった取り組みをすることで、付加価値がつき新たな可能性が生まれます。

↓写真:家でとれたレモンで、クレームブリュレモン(ダジャレかい)

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自分だったら、、、料理×農業?

自分が好きな料理も農業と組み合わせることで、生産者の顔が見える安心感や、B級野菜の使用によるロスの削減など、より倫理的な料理を提供できます。そんなことを想像すると自分自身と、農業の明るい可能性像が膨らみます。しかし、今日の農業の多くは課題が山積みです。そんな農業を自分のできることからコツコツと解決していけたらと思っています。

↓写真:名前はパヤ2世です。

そらまめにゃんこ曲線


次の自己紹介は、すみれさん、よろしくお願いします。


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