人類みんな、農業したらいいやん♫ #4
さてさて、第四話目になってきました。
ここまで長く自分の考えを文字にしたことは初めてでして、文字に起こす重要性をひしひしと感じていますw 実際、文字に起こす前までは「人類みんな、農業したらいいやん♫」という考えも、フワッとしたよくわからないものだったのだなーと思い知らされましたw
ずっと読んでくださっている方は「頭の中に考えのしっかりした形があって、それを綴っているのだ」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。(いたらいいなーw)しかし、案外そうでもなくて、書いてみると辻褄があっていなかったり、自分でもわけがわからなくなってきたりと、毎回勉強し直してなんとか書いていますww
このように書き出す機会がなかったら、自分でもよくわかっていないことを人に偉そうに言っていたかもしれないと思うと恐ろしいです。(ヒェー)
この機会に最大の感謝をしながら、今日も自問自答を繰り広げ、書いていきたいと思います。(お時間ありましたら、お付き合いくださいませ〜)
↓第一話
https://note.com/grow2020/n/n6ae5f2572045
↓第二話
https://note.com/grow2020/n/n506cf3e32e3f
↓第三話
https://note.com/grow2020/n/nae14c0c6efbe
夢見てないで、現実見ろよ
もっと優しい言葉であることを願いますが、、、w どこからか似たような声が聞こえてきそうです。まあ、安心してください、自覚しております。
「人類みんな、農業したらいいやん♫」は、はっきり言って夢物語・実現不可能・頭おかしい(言い過ぎw)です!まあ、私の中の私(素直な私?)はアニメとかでよく聞きそうな「夢見て何が悪い!!」と返答をしますが、それをしてしまうと第四話がここで終わるのでもう少し話を続けようと思いますw
小さく考えよう
「難しいことは小さく考えよう!」私が大学4年の卒業間近の時にやっと身についた?考え方です。(身についているといいなw)一見、膨大で手も足も出ないようなことも、まずは小さく分解して考えてみよう、という意味で私は勝手に使っていますw
今回は「人類みんな、農業したらいいやん♫」を小さく分解しながら、具体的にどうしていけばいいのか紐解いていきたいと思います。
「人類みんな、農業したらいいやん♫」を小さく小さくする
第三話で「人類みんな、農業したらいいやん♫」の主なキーワードを三つあげました。ローカル・半農半X・微生物です。この三つのキーワードの意味をしっかり確認しながら一つ一つ小さくしていくことで、「人類みんな、農業したらいいやん♫」の考えにつなげていこうと思います。
全部説明してたらかなり長くなってしまうので、今回は「ローカル」のみについて、お話ししようと思います。
ローカル
「農業衰退の原因となったグローバル化(社会)をなくし、ローカルな暮らしを提案します。」と、第三話で言及しました。
では、ここでいうローカルな暮らしは具体的にどういうものなのか、それは地産地消の暮らしです。地産地消とは、その地で生産したものをその地で消費することです。(そのままですw)
「なので、皆さん地産地消の暮らしをしましょう!身の回りのもの全て、県内産のものにしてください!」
おそらくゲンコツが飛んできますねw 「人類みんな、農業したらいいやん♫」の究極形態としてはそれがいいかもしれませんが、これではちっとも小さく考えることができていません。
では、ローカルな暮らしを取り入れるためにもっと小さく始めることができるのは何か?
日々の中で皆さんが一番買い、一番消費するものはなんですか?
私は「食」かなと思っています。このことから、答えはかなりシンプルです。
日本(できれば住んでいる県内・地域内)で取れたものを食べましょう!ということです。
実際に、日本で生産されたものを日本人全員が食べたら足りなくなりますよね。
それでいいんです。そして、足りないから生産量を増やしましょう。それでもどうしても足りなかったら、、、輸入しましょう。補充するという観点から、海外の人参を取り入れましょう。フィンランドのサーモンを食べましょう。
本来は、こういう流れであるべきだと私は思うんです。その方が、日本経済も日本の農家さんも輸送エネルギーの観点から地球環境も、幸せになれると私は思っています。
次回予告
さて、ローカルについて小さく小さくしてみました。(してみたつもりですw)
内容がどんどん長引いていて、焦ったいですねw
でも、実は次回を最終回にしたいと思って、ここまで話を進めてきました。
なので、このシリーズは第五話で終わりです。
次回は、半農半X・微生物について小さくしたのちに、、、何話そうかなとまだ悩んでいますww
なので、もしリクエストとかあったらくださいw
では、次回で終わりですので、今までお付き合いしてくれた方は特に最後も読んでいってくださると嬉しいです涙
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