脳性小児まひという重度障がい者で生まれたことの感謝、それ以上の苦悩、今、闘っています。
今の体の状態を 書かせてもらいます。
前回の
頸椎が悪くなってから約3年の状況の変化。(介添え者へメッセージとして手紙をお渡ししました。)
という記事に症状などその時の状態を書かせていただきましたが、
最近、頸椎からくる痺れが 激しくなって きています。(やはり、進行しています・・・)
特に 手足の 痺れが 激しくなって 精神的にも 気持ち悪いぐらいの
毎日を送っています 。
また毎日が 欲求不満 の 苦しさ も 出てきており、
本当にどうしたら いいのか わかりません。
自家発電も できないような 体の状況で どうすれば 解決ができるのか
本当に 苦しいです。
私自身 生まれつきの 障害を抱えた 人生は
皆さんが想像する以上の
我慢に我慢を 重ねてきました。
自分自身 もう我慢の限界 。
もう限界 の域を超えてます 。
自家発電が 行えなくなって 2年が経ち、 性的欲求を 我慢するために
食事制限を行い 男性の勃起を ゆるめ、 表れてるのが 気づかれないように
することを 目的に意識し過ごしている部分があります。
正直言えば
栄養も 不足がちになり、
体の力がついてこなくなるぐらい
体を弱らせる
苦悩と戦っているのが 現状です 。
もし これが許されるのであれば
これらの介護サービス が あってほしい と
考えます。
障害者の 最も 底辺の 悩み・
表に到底現れない問題でもあるのですが、
なぜか やらしく思われたり、
避けられたり・・・
自分で できない部分を
介護をしてもらう 中で
中途半端な 性的 欲求のまま 、
その欲求を 抱えたまま
毎日毎日不快感だけが 現れてます。
その不快感は、 現れては おさまり、
現れては おさまりの
繰り返しの日々を 送っているのが現状です。
本当に 辛いです・・・・・・・。
苦しいです・・・・・・・。
そんな 毎日を 送るのが 現実として、
どうすれば 解決ができるのか。
模索すればするほど 行きづまります。
わかりません。
見えません。
彼女もできない、
オナニー できない。
自分自身 が 辛いです。
できれば 理解してくれる 人が あれば いいのにな 。
そう 考えてしまう 時もあるのです 。
本当に おむつをはめている自分と
手の動きが、悪くなり、
動かなくなったことによって
解消が 出来なくなった自分自身が
情けなく思います。
人間らしく 生きられない・・・・・・・。
男として も 生きていけなくなってしまった 私自身です。
繰り返してしまいますが、
何とも言えない 感情と
体の不快感が
毎日のように 現れては消え、
本当に 辛いものがあります。
介護を 受けるたびに、
中途半端な 生理的現象 が 現れては消えます。
おさまるまでに 時間がかかります。
そんな毎日を 送るたびに 体が動いている 時のことを 思い出します。
やりきれない 気持ちで 精神的に おかしくなります 。
その頃の 自分はなんとか 自家発電 で
欲求解消を 行えて いたので、
そう 苦しくはなかったのですが
今では 自家発電を 行うためにも
手の動きが悪いばかりに
そのうえ、おむつ を着用 しているため、
自家発電なんてとても 難しくなって います 。
只今、 解消 できない 状況の 自分において、
介護受ける時に 現象が現れてくる時があります。
恥ずかしさと 相手に 不快に 思わせてしまわないか。
介護 受けるとき 嫌がられないか。
オムツを替えてもらえるのにも 影響するのでは
と自分勝手に 思ってしまいます。
変えてもらう 回数も 少なめに
お願いすることが多くなって います 。
相手のことを 考えると
このようなことが
いやらしく 思われるのも 現実だろうし 、
かといって 理解者 探して
お相手を 見つけるのも
私の立場上 難しいのも 分かっています。
障害者の 立場から考えれば
現実的に難しいのも
社会 的に 当たり前だと
分かっているつもりです。
本当に 難しい 障害者問題 だと 考えています。
何か 良い解決法が あれば
このような 苦しみから 解放 されるのかな。
と 考えて いますが、とてもとても 難しいです 。
出来る限り、
そのような 現象を 抑えるために
今 考え 実践 しているのが
食事の摂生です。
肉をはぶいたり、
食事量を少なくして
体力を 弱め
我慢して います。
それが、一番効果的なのも分かりました。
このような ことを 書かせて もらうことにも
勇気が 必要だったこと。
ご理解お願いする 次第です。
長々と 嫌なことを 言わせてもらい 申し訳なく思っております 。
このことに 懲りずに 変わらない 介護を
していただけますよう お願いする次第です。