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若さってなんだろう
おはこんにちばんは!
たまにはちゃんと月曜日に更新してみます、さとるです。
ここ最近会った人たちに真逆なことを言われたので今日はそんな話をば。
主に見た目のことです。
先日1年ぶりくらいに会った友人に、「なんか大人っぽい顔になったね」と出会い頭に言われました。
絶賛アラサーなので無論そこそこ大人ではあるのですが、どことなく雰囲気が大人びたとのことでした。
変化に気づいてもらえるのは嬉しいこと。
そしてまた別の日に、2年以上ぶりに会った先輩には、「お前は高校から全く顔変わってないな」と言われました。
ちなみに僕もそう思います。
老け顔というほど老けてたわけではないですが、高校生の時点で大学生に見られていました。
大学に入っても上級生に見られがちでした。
卒業して随分経ちますが、今では在学時より若く見られるようになりました。
という具合に、顔が全く変わってないんです。
職業的に、若く見られる分にはいいことなのでまあよしとしましょう。
ただ、実生活でハタチ前後の子たちに同年代に間違われるのはいかがなものかと。
年齢答えて気まずくされる感じもアレですし、逆にクライアントから子供っぽく思われるのもまずいなと思ったのです。
そんな折、昨晩のことですが、こちらは半年ぶりくらい会った友人(だいぶ親しい仲)に、まず一言「なんか変わった」と言われました。
勝手に分析してくれるので、飲みながら待っているとどうやらしっくりきたようだったので尋ねてみると、
まず、いつもと髪型が違う(仕事終わりのためばっちりスタイリングされていた)から顔とマッチしてかっこよく見えた、とのこと。
普段あまり容姿を褒めるタイプではない人から言われるこういう言葉は他意がなくてうれしくなっちゃう。
続いて、持ち物や服装・立ち居振る舞いが洗練されてオーラが出たように思った、とのこと。
痺れました。
顔は変わらなくても、纏うオーラや雰囲気で相手に与える印象は変わるわけですね。
至極当然のことのようですが、実際に体感すると大事なことだと痛感します。
長い付き合いの人たちに言われるくらいなので、初対面の人にはより強く印象づけられるポイントではないかと。
自分の雰囲気を上手にコントロールしていこうと思った次第です。
元来無形型の人間であることを思い出した初夏の夜半のお話。
分かる人には分かる。
北川 暁