見出し画像

パパッパパッパパッパパッパーパーッン


どうもどうも
随分と久しぶりですね。
3人とも更新をさぼりまくっていて10月頭ぶりの記事。
仕方ないわよ。忙しかったり疲れちゃったり面倒だったりするんだもの。
むしろ今こうして書いている自分を褒めてあげたいわ。
また気が向いた時にちょいちょい更新していきますね。


あ、タイトルはTank!が鳴っているのです。
これね。

TANK! Virtual Session 2020 by SEATBELTS Produced by Yoko Kanno
https://youtu.be/2VsgkIE-RHg

言わずと知れた名作アニメ
みんな大好き『COWBOY BEBOP』のOP曲でございます。
まだ未見の方は是非見て頂戴。



さてはて
サボっていた10月からの近況報告でも書いていこうと思います。

まずは10月は東京芸術劇場の野外劇に出演しておりました。
いろいろと思うことや学ぶことの多い現場ではありました。
楽しんでくださった方がいたなら幸いですし、何かを感じた方がいたならそれもまたそれだと思います。
願わくば、またどこか別の作品であなたにお会いできる日を楽しみにしております。
ともあれ、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。


そして10月30日は数年ぶり(たぶん2014年12月以来)にイベントを組みました。
友人であり敬愛する音楽家でもあるircleのギタリスト仲道良と一緒に
Bara to Lemon Studio というユニット名義で。

このぐるじゃあの一人でもある谷啓吾にマイムを
SuiseiNoboAzボーカル石原正晴に歌を
そして我々二人でトーク。

という謎の形式でお送りしたイベントだったのですが
配信の難しさはあり観てくださった方にどう届いたのかは不安に思いながらも、少なくともあの空間にはちゃんと意味があったな。と思っていて
実は今回の場合は、僕の中でそれで充分な成果だったりもする。

資金や設備、見せ方の性質上
今回の配信で彼らのパフォーマンスの良さが100%伝わるとは思っていなくて(無料配信だった理由の一つでもある)、僕の中では
あの空間にいる谷さん、石原さん、仲道良、僕の4人がそれぞれ何かを受け取れば個人的には目標達成だったりしたんですよ。

文化の裾野が触れ合って領域が曖昧になっていくことの始まりは
受け手の可能性もあれば、演者側である可能性もあって
これは卵が先か鶏が先かみたいな話だと思うので。

長い目で見て、そうなっていくといいなぁ。というイベントの組み方でした。

しかし幸せな空間だった。
あの二人のパフォーマンスを生で受け取った僕らだけのあの時間は贅沢だった。




んで11月はもうめちゃくちゃのんびりしました。
だらだらと。

であまりに名前けすぎたので最近はオーディションとか受けに行きつつ
「仕事をください!」って言ってたら本当に2つほど愉快なお誘いを頂きました。
行ってみるもんだな。嬉しい。
皆様まだまだもっとお仕事ください!よろしくお願いします!
意外と芝居できるし、なんか妙な華もあります!

というわけで先述した2つの仕事は両方12月半ばです。
一つは芝居というかなんというか。もう一つはお喋りにお招きいただきました。
お喋りの方は明日あたり告知されるんじゃないかしら。
ま、お楽しみに。



というわけでこんなところですかね。
あ、余談ですが12月12〜15日は法事で関西へ帰ります。
誰かこれ読んでる人で気が向いたら誘ってください。
ぐるじゃあの二人とも会いたいね。なんて言ってますが
ご存知の通り今は薬のない世界的流行病のことがありますもんねぇ。


皆様も身体と、そして心にはどうかお気をつけて
全力で引きこもったり逃げたり、うまいこと気晴らししたり
んでちょっと闘ったりして生き延びてくださいませ。
そしていつかお茶でもしましょう。

それだけ。生きているだけで充分過ぎることなのですから。
会えなくなるのはやっぱり寂しいものですよ。



では、さよなら。またね。





文責 木村聡太

いいなと思ったら応援しよう!