終わらないこと、続けること
おはこんにちばんは!
初回の投稿で考えた挨拶ですが、前回の投稿では早速忘れてしまいました!
三度目の投稿、さとるです。
本日ついに緊急事態宣言が全国的に解除されましたね!
心待ちにしていた人も多いのではないかと思いますが、僕も当然その一人です。
何を隠そう5月に入ってから仕事が全部なくなってしまいひたすらにおうち時間を過ごしていたものですから、早く仕事がしたくて仕方ないという有様なのです。
元々暇が大の苦手なタイプなので、それはそれは地獄のような一ヶ月でした。
とはいえ、決して悪いことばかりではなかったので、良かったことについてお話ししようと思います!
1. たくさんの人と話せた
コロナ禍における「外出自粛」によって「オンライン飲み/お茶会」という新たなムーブメントが生まれましたね。
例に漏れず僕も乗っかりました。
というのも、「お酒は大好きだけど家で一人飲みは無理」というわがままボーイなので、「人に会えない」というのは僕にとっては「断酒」を意味していたのです。
そんな僕にとって「ZOOM飲み会」が救世主以外の何者でもなかったのはお察しの通りです。
「お酒が飲める」というのはもちろんのこと、一番良かったのは「年に一度会うか会わないか」くらいの人と「週に何度も話すことができた」ということです。
いろんな業種の人たちと深い話ができたことは、僕の「自粛期間」における「最大の収穫」と言えます。
2. 家で出来ることが増えた
コロナ禍に伴う「休業要請」によって飲食店以外にもたくさんの施設が閉まりました。
その中で僕が一番影響を受けたのは「ジム」と「ネットカフェ(快活クラブ)」でした。
「ジム」には言わずもがな、僕のライフワークと化している「トレーニング(筋トレ)」のために、週3前後通っていました。
「快活クラブ」には、年明けから始めた新しい趣味である「ダーツ」の練習のために、これまた週3前後通っていました。
「ダーツ」はさすがに家では厳しいので、まずは「トレーニング」を家で始めることにしました。
「宅トレ」というやつです。
これまでは重たいものを持ち上げることしか能がなかったのですが、「自分の体重」だけでしっかり効果のあるトレーニングにするため、全面的にやり方を見直しました。
お酒を飲む頻度が下がりトレーニングの頻度が上がったことも相まってだとは思いますが、不思議なことに「宅トレ」を始めてからの方が身体が仕上がったように思います。
もはやジムに行く意義が見い出せなくなりました。
トレーニングに関してはこのように解決策を見つけられましたが、問題も残りました。
トレーニングは毎日はできない!
なんせ暇を潰さないといけないもので、筋肉を休めてあげる日に何もできないのは死活問題でした。
そこに現れた救世主が「ヨガ」でした。
以前に体験で3回だけレッスンを受けたことがあったので、割とすんなり始められたのです。
やり方は簡単、「Youtube」で「vinyasa flow」と検索してお好みのインストラクターの動画に合わせてポーズをとるだけ!
必要なものは「ヨガマット」と「自分の身体」と「呼吸」だけです。
気軽にリフレッシュとして取り組むのもいいでしょう。
たくさん呼吸をするのでリラックス効果抜群です。
僕はガチガチにやってしまっているので、毎回滝のように汗を流しながら「自分との対話」を楽しんでいます。
ここまでくると、もはや「トレーニング」と「ストレッチ」を同時にやっているようなもので、「トレーニング(筋トレ)」と「ヨガ」を隔日で交互にやることで結果的に「毎日トレーニング」できるようになりました。
一体どこを目指しているのか。
わかりません。
これからも続けていきます。
3. SNSを使い始めた
「ぐるじゃあ」に伴った「note」と「Twitter」然り、まだ製作中の「Youtube」然り、今まで手を出そうと思っていなかった新しいことを始める「いいきっかけ」になりました。
「ぐるじゃあ」とは別に「note」の個人ページも立ち上げ中なのでまた報告しようと思いますが、直接人と会えないなら「文章」で繋がればいいという発想に思い至ったのは、この「おうち時間」の副産物ではないでしょうか。
元々文章を書くのが好きなので、少しでも誰かに届くような、誰かの一助となるような物を書いていきたいと思います。
この「ぐるじゃあ」は単なる「交換日記」で、ゆるゆる紡いでいくものですが、その中でも誰かの人生のほんの一部になれていたら幸せです。
この1ヶ月で始めたことはこれからも継続していけることなのでやめませんし、むやみな外出もまだまだ控えておこうという話です。
やけに長くなってしまったので、今日はここらで。
北川 暁
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