煙草と異性の後始末に関する考察、喫茶店にて
どうもこんばんは。木村ですよ。
現在月曜日の03時前です。
まだ寝ていないので僕としては日曜日。
土曜更新の予定ですから1日遅れですね。
大丈夫。
深夜だがパピコとじゃがりこをお供に書き進めることとする。
最近Twitterによく書いてるのですが
喫茶店で煙草が吸いたい。
もう本当にこの欲求が。
しかしまぁ今抱えている仕事の都合もあり万が一にもコロナになるわけにもいかずなるべく外出をしないようにしているもんで喫茶店に行くのも迷っている日々です。
一人で喫茶店に行ってもいいんだけど、僕の「喫茶店に行って煙草を吸いたい」というのは他人と話したい。ということでもあるのでこれが難しい。
ちなみに僕は煙草を吸い始めてからずっと変わらず
キャスター5ミリのボックス(今はウィンストンキャスターかな?)です。
浮気してない。でも最近は紅茶煙草が気になっている。
煙草を昔は紫煙なんて言ったそうですが風のない部屋の窓際で寝そべって煙草を吸っていたあの日
柔らかな陽に照らされながらまっすぐ立ち上る煙はたしかに青白くて美しかったなぁ。なんていつかの冬を思い出す。
そういえば僕が大阪を離れるまでは深夜に車を出してしょっちゅう一緒にコーヒーを飲んではくだらない話を繰り返していた男がいました。
愛すべきロクデモナイ年下の友人です。
そいつとある日
煙草の火の消し方は女性との関係の終わらせ方に似ているんじゃないか。
なんてメニューも見ずにいつも通りウインナーコーヒーを二つ、もはや顔見知りの店員さんに愛想よく注文し深夜の喫茶店で適当な考察をした覚えがある。
「なんやそれ」と笑いながらも、そういえば大学時代に仲の良かった変わり者だが誠実な友人は吸い殻を灰皿の端から綺麗に並べていたなぁ。
なんて思い出しながら自分の灰皿に目を向けると押しつぶし折れ曲がって消された煙草達が四方八方に散乱していた。
いやいや、煙草の消し方と女性の扱いに相互関係など。
いやいやいや。関係ない関係ない。
今度からなるべく並べよう。
あとできればコーヒーよりもクリームソーダやバナナジュースを注文することにしよう。
なんか、そっちの方が優しい人っぽい気がする。
(実際クリームソーダもバナナジュースも割とよく頼むんですけどね。)
話が逸れたが僕は喫茶店で煙草が吸いたい。
これは近いうちにどうにか達成せねばなるまい。
今に限らず一緒に喫茶店に行ってくれる人は常に募集しています。
あとコロナのせいで今年は季節感がないまま一年がどんどんと過ぎ去っていて悲しい。
花見(といっても缶ビール片手に夜桜を眺めながら散歩する程度)も
お祭りや花火大会(そもそも例年行っていたかと問われれば返答に困る)も
浴衣姿や水着姿の美男美女(好き)も堪能していない。
おまけに外出しないから運動量も落ちている。
体重は変動していないが血の巡りというか
身体の機能自体は落ちている気がしてならない。
コロナ、本当に迷惑である。
と書きはしたが
よくあるお話で地球の立場に立ってみれば好き勝手荒らして汚したりする人間の方がよほど迷惑な存在かもしれないし
コロナからしてみれば生きるための営みに文句をつけられても知らんがな。ということかもしれない。知らんけど。
とはいえ僕は人間ですからこちらの立場で身勝手に言わせてもらえばやはりご勘弁願いたいものだよコロナ君。
さて今夜はこの辺で。
そして最近Twitterなんかのアイコンを変えました。
夏になる前に友人のカメラマン 野中うみ と撮影したものです。
メイクさんは偉大。
この記事のヘッダーにもあるけど気に入っていて、せっかくなので幾つか載せておしまいにします。
それでは、さようなら。またね。