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重要かつ緊急セッション・・・親の最期を看取るために

質問の若い仲間から、こんなメッセージが届きます。
この前話していた終活の体験講座に関して、〇〇さんから問い合わせのメッセンジャーが届くかもしれません。
ちょっと急ぎで受けたいようです。

何かが体の中ですぐに反応していました。そして最短でのセッションとなりました。
すべてはわが計らいにあらずして、時間も、場所もそのために用意されたようでした。

大切な親の最期と向き合う真っただ中で
これでいいのか・・・、これでいいのか・・・。
何を最後に見せたいの?それが知りたい・・・。
赤ちゃんがお母さんの姿を追うように、魂が答えを救いを求めるのです。

ご本人が学びたいのは、最期の迎え方、人生の終い方。
このセッションが終わった時、人生の終い方から逆算して、これから先の在り方がはっきりとしていたら嬉しい。まずは自分の軸をはっきりとさせて、大切な人の最期を送りたいのですね。

今はセッションをする側の私は、親との未完了を引きずっていることにも
気付かずに幾年も過ごしていました。
そして、このマンダラエンデイングノートでそれに気付きました。

気付くと始まるのですね。書き換えが・・・

そして、そこから父の人生をねぎらうための物語を書くことにしました。
同じ思いを抱く人たちと昭和のあの時代へのねぎらいを終わらせたい。
そのことをライフワークにすることを決めました。

そうすると、やってくるのですね・・・。
こういった魂探しのセッションが私のお役目でもあるようですね。

マンダラエンディングノートでひったりと思いに寄り添う。
大切な人といいお別れをしていただきたい。
そのことで、その後の人生が各段に変化する。
そんなセッションをして行けたら嬉しい。

介護の場できっと役立ててくださる。
そんなセッションをさせていただけたことに感謝しかありません。

愛のエネルギーしかないホワイトエンジンが稼働し始めました。
ありがとうございます。


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